レアル・マドリー、ヘタフェの前に新年初戦シャットアウト負け《ラ・リーガ》
2022.01.03 00:05 Mon
レアル・マドリーは2日、ラ・リーガ第19節でヘタフェとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。
自陣に引くヘタフェに対し、レアル・マドリーがボールを保持する立ち上がりとなった中9分、ミスから失点する。ミリトンが自陣ボックス内でボールロストを犯し、ウナルにそのままゴールを決められてしまった。
失点したレアル・マドリーは15分、ボックス手前からのモドリッチのミドルシュートが枠を捉えたが、GKソリアのファインセーブに阻まれた。
さらに17分、アラバのお膳立てからモドリッチがバー直撃のシュートを浴びせたレアル・マドリーは、19分にもモドリッチのチャンスメークからクロースが決定的なシュートを浴びせた。
後半からアセンシオとメンディに代えてアザールとマルセロを投入したレアル・マドリーだったが、引き続き攻めあぐねる状況を強いられた。
そのレアル・マドリーは76分にようやく後半最初のチャンス。ルーズボールに反応したボックス手前中央のカゼミロがボレー。完璧に捉えたシュートだったが、GKソリアのファインセーブに阻止された。
結局、終盤にかけてもチャンスを生み出せなかったレアル・マドリーはヘタフェの前にシャットアウト負け。新年初戦を落としている。
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2021年最終戦となった前節アスレティック・ビルバオ戦をベンゼマのドブレーテで制した首位レアル・マドリー(勝ち点46)は、コロナ陽性のヴィニシウスが欠場となった中、ベンゼマ、ロドリゴ、アセンシオの3トップで臨んだ。失点したレアル・マドリーは15分、ボックス手前からのモドリッチのミドルシュートが枠を捉えたが、GKソリアのファインセーブに阻まれた。
さらに17分、アラバのお膳立てからモドリッチがバー直撃のシュートを浴びせたレアル・マドリーは、19分にもモドリッチのチャンスメークからクロースが決定的なシュートを浴びせた。
しかし、前半半ば以降はヘタフェの集中した守備の前に好機を生み出せず、1点ビハインドのまま前半を終えた。
後半からアセンシオとメンディに代えてアザールとマルセロを投入したレアル・マドリーだったが、引き続き攻めあぐねる状況を強いられた。
そのレアル・マドリーは76分にようやく後半最初のチャンス。ルーズボールに反応したボックス手前中央のカゼミロがボレー。完璧に捉えたシュートだったが、GKソリアのファインセーブに阻止された。
結局、終盤にかけてもチャンスを生み出せなかったレアル・マドリーはヘタフェの前にシャットアウト負け。新年初戦を落としている。
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