新生FC東京がMF髙萩洋次郎、MF渡邊凌磨と契約更新
2021.12.31 10:41 Fri
FC東京は31日、MF髙萩洋次郎(35)、MF渡邊凌磨(25)との契約更新を発表した。
髙萩はサンフレッチェ広島の下部組織出身で、2003年にトップチーム昇格。2006年には愛媛FCへと期限付き移籍すると、2015年にはオーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズへと完全移籍。その後、FCソウルを経て、2017年にFC東京へと完全移籍した。
5シーズン目を迎えた今季は明治安田生命J1リーグで19試合、YBCルヴァンカップで10試合に出場し1得点、天皇杯で1試合に出場した。
渡邊は、前橋育英高校から早稲田大学へと進学。その後ドイツへ渡ると、インゴルシュタットの下部組織に入団。トップチームに昇格したが出番はなく、2018年にアルビレックス新潟へと完全移籍。2020年にモンテディオ山形へと完全移籍すると、今季FC東京に加わった。
今シーズンは自身初のJ1の舞台となると、17試合に出場し2得点。ルヴァンカップで3試合に出場した。
◆MF髙萩洋次郎
「FC東京のために全力でプレーします!2022シーズンもよろしくお願いいたします。良いお年を!」
◆MF渡邊凌磨
「2022シーズンもFC東京でプレーさせていただきます。ケガでチームに貢献しきれなかった悔しさをプレーにぶつけ、自分がチームを引っ張っていけるような存在になりたいと思います。応援よろしくお願いします」
髙萩はサンフレッチェ広島の下部組織出身で、2003年にトップチーム昇格。2006年には愛媛FCへと期限付き移籍すると、2015年にはオーストラリアのウェスタン・シドニー・ワンダラーズへと完全移籍。その後、FCソウルを経て、2017年にFC東京へと完全移籍した。
渡邊は、前橋育英高校から早稲田大学へと進学。その後ドイツへ渡ると、インゴルシュタットの下部組織に入団。トップチームに昇格したが出番はなく、2018年にアルビレックス新潟へと完全移籍。2020年にモンテディオ山形へと完全移籍すると、今季FC東京に加わった。
今シーズンは自身初のJ1の舞台となると、17試合に出場し2得点。ルヴァンカップで3試合に出場した。
両選手はクラブを通じてコメントしている。
◆MF髙萩洋次郎
「FC東京のために全力でプレーします!2022シーズンもよろしくお願いいたします。良いお年を!」
◆MF渡邊凌磨
「2022シーズンもFC東京でプレーさせていただきます。ケガでチームに貢献しきれなかった悔しさをプレーにぶつけ、自分がチームを引っ張っていけるような存在になりたいと思います。応援よろしくお願いします」
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