ゼ・ロベルトやアドリアーノにカレカも、ジーコ主催のレジェンドマッチが2年ぶりに開催、本人もピッチに立つ
2021.12.30 21:00 Thu
鹿島アントラーズでテクニカルダイレクター(TD)を務めていたジーコ氏(68)が、自身の主催するレジェンドマッチに出場を果たした。"Jogo das Estrelas"と題されるレジェンドマッチは、ジーコ氏が中心となって催され、毎年の恒例行事となっていた。だが、昨年は新型コロナウイルス感染症(Covid-19)の影響により中止に。今季は開催可能となり、会場はマラカナンではなく、リオ・デ・ジャネイロのゴヴェルナドール島にあるルゾ・ブラジレイロスタジアムで、28日に行われた。
約4000人の観衆が見守る中、元ブラジル代表の面々がずらり。MFゼ・ロベルトやDFアチルソン、FWアドリアーノにFWカレカらが終結した。
ジーコ氏も時間限定ながら赤いユニフォームを着てピッチに登場。5分間のみのプレーとなったが、交代の際には会場から惜しみない拍手が送られた。
ジーコ氏は大会での写真を自身のインスタグラムに投稿。「もっとプレーできたらよかったけど」と前置きをしつつ、参加したファンや選手、開催に尽力した各関係者への感謝を綴っている。
「このゲームが2022年をより良い年にするための良いエネルギーをもたらしますように。アーティストとプレイヤーに感謝します。そして、スタジアムに行き、ゲームの恩恵を受けた機関と協力してくれた各ファンに特に感謝します。ジュニア・コインブラにも感謝し、Jogo das Estrelasの第17回目の開催を祝します」
ジーコ氏も時間限定ながら赤いユニフォームを着てピッチに登場。5分間のみのプレーとなったが、交代の際には会場から惜しみない拍手が送られた。
ジーコ氏は大会での写真を自身のインスタグラムに投稿。「もっとプレーできたらよかったけど」と前置きをしつつ、参加したファンや選手、開催に尽力した各関係者への感謝を綴っている。
「もちろんもっとプレーできたらよかったのですが、エースやアーティストを間近で見た人たちや長年の放送パートナーであるSportvで観た人たちにとっては、美しいパーティーの再開となったでしょう」
「このゲームが2022年をより良い年にするための良いエネルギーをもたらしますように。アーティストとプレイヤーに感謝します。そして、スタジアムに行き、ゲームの恩恵を受けた機関と協力してくれた各ファンに特に感謝します。ジュニア・コインブラにも感謝し、Jogo das Estrelasの第17回目の開催を祝します」
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