清水のU-20日本代表MF成岡輝瑠が相模原から復帰「チームの力となれるよう精進していきます」
2021.12.30 11:25 Thu
清水エスパルスは30日、SC相模原へと育成型期限付き移籍していたU-20日本代表MF成岡輝瑠(19)の復帰を発表した。
成岡は清水の下部組織出身。ジュニアユース、ユースと昇格し、2019年からトップチームへ2種登録。今シーズンから正式に昇格していた。
2020シーズンは明治安田生命J1リーグで9試合、YBCルヴァンカップで2試合と出場機会を得ていたが、正式昇格した今季は出番なし。7月に相模原へと移籍していた。
相模原では、明治安田生命J2リーグで17試合に出場。しかし、チームはJ3へと降格していた。
復帰を果たした成岡は「このたび、清水エスパルスに復帰することとなりました。チームの力となれるよう精進していきます」と清水を通じて意気込みを語った。
「この度清水エスパルスに戻ることになりました。残留という目標が達成できず、申し訳なく思います。このチームで何かを残すことができたのかはわかりません」
「しかし成長できたことは確かです。それは挑戦する際に背中を押してくれる熱い応援があったからです。半年間という短い期間でしたが、温かく迎えてくださった選手、スタッフ、関係者の皆様、サガミスタの皆様、本当にありがとうございました」
成岡は清水の下部組織出身。ジュニアユース、ユースと昇格し、2019年からトップチームへ2種登録。今シーズンから正式に昇格していた。
相模原では、明治安田生命J2リーグで17試合に出場。しかし、チームはJ3へと降格していた。
復帰を果たした成岡は「このたび、清水エスパルスに復帰することとなりました。チームの力となれるよう精進していきます」と清水を通じて意気込みを語った。
また、半年間を過ごした相模原を通じては、感謝の気持ちを残している。
「この度清水エスパルスに戻ることになりました。残留という目標が達成できず、申し訳なく思います。このチームで何かを残すことができたのかはわかりません」
「しかし成長できたことは確かです。それは挑戦する際に背中を押してくれる熱い応援があったからです。半年間という短い期間でしたが、温かく迎えてくださった選手、スタッフ、関係者の皆様、サガミスタの皆様、本当にありがとうございました」
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