磐田が浦和FW杉本健勇を期限付き移籍で獲得、今季途中からは横浜FMでプレー「全てをこのクラブに捧げたい」
2021.12.30 11:09 Thu
ジュビロ磐田は30日、浦和レッズの元日本代表FW杉本健勇(29)が期限付き移籍で加入することを発表した。
期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、浦和との公式戦には出場できない。
杉本はセレッソ大阪の下部組織出身で、2010年6月にプロ契約を結美、同年7月にトップチーム昇格を果たす。
2011年にトップチームデビューを果たすと、初ゴールはなんと横浜FM戦。2012年には、ロンドン・オリンピックの候補メンバーだったものの、出場機会を確保するために東京ヴェルディへと期限付き移籍。4カ月間という短期契約だったが、18試合に出場し5得点3アシストを記録すると、1チーム3人までという招集制限の結果、MF清武弘嗣、MF山口蛍、MF扇原貴宏と4名の選出となることも回避でき、東京Vの選手としてオリンピック出場を果たした。
その後C大阪に戻るも、2015年には川崎フロンターレへと完全移籍。しかし、1年でC大阪へと復帰すると、2019年に浦和へと完全移籍していた。
杉本はJ1に昇格した磐田を通じて「ジュビロ磐田の皆さんはじめまして、杉本健勇です。まず、このクラブでプレーする機会をいただけたことに感謝しています。僕の全てをこのクラブに捧げたいと思っています。目標に向かって頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメントしている。
また、浦和を通じては「来シーズンはジュビロ磐田に期限付き移籍することになりました。ファン・サポーターのみなさんに成長した姿を見せられるように頑張ります」とコメントしている。
退団の挨拶ではファンから惜しみない言葉が寄せられ、残留を望む声も多かった横浜FMに対しては、半年間の感謝を語った。
「マリノスファミリーの皆さん、短い時間でしたが本当にありがとうございました。暖かく迎えてくれて、応援していただいてありがとうございます。幸せな時間でした。本当に皆さんには感謝しかありません。また日産スタジアムでプレーできる日を楽しみにしています」
期限付き移籍期間は2023年1月31日までとなり、浦和との公式戦には出場できない。
2011年にトップチームデビューを果たすと、初ゴールはなんと横浜FM戦。2012年には、ロンドン・オリンピックの候補メンバーだったものの、出場機会を確保するために東京ヴェルディへと期限付き移籍。4カ月間という短期契約だったが、18試合に出場し5得点3アシストを記録すると、1チーム3人までという招集制限の結果、MF清武弘嗣、MF山口蛍、MF扇原貴宏と4名の選出となることも回避でき、東京Vの選手としてオリンピック出場を果たした。
その後C大阪に戻るも、2015年には川崎フロンターレへと完全移籍。しかし、1年でC大阪へと復帰すると、2019年に浦和へと完全移籍していた。
浦和では2シーズン半分で明治安田J1通算70試合に出場し6得点と、期待された得点での貢献はあまりできず。シーズン途中に横浜F・マリノスへと期限付き移籍すると、明治安田生命J1リーグで11試合で3得点を記録していた。なお、今季の浦和では明治安田J1で16試合に出場し2得点を記録していた。
杉本はJ1に昇格した磐田を通じて「ジュビロ磐田の皆さんはじめまして、杉本健勇です。まず、このクラブでプレーする機会をいただけたことに感謝しています。僕の全てをこのクラブに捧げたいと思っています。目標に向かって頑張りますので、応援よろしくお願いします」とコメントしている。
また、浦和を通じては「来シーズンはジュビロ磐田に期限付き移籍することになりました。ファン・サポーターのみなさんに成長した姿を見せられるように頑張ります」とコメントしている。
退団の挨拶ではファンから惜しみない言葉が寄せられ、残留を望む声も多かった横浜FMに対しては、半年間の感謝を語った。
「マリノスファミリーの皆さん、短い時間でしたが本当にありがとうございました。暖かく迎えてくれて、応援していただいてありがとうございます。幸せな時間でした。本当に皆さんには感謝しかありません。また日産スタジアムでプレーできる日を楽しみにしています」
|
関連ニュース