ポーランド指揮のパウロ・ソウザ、フラメンゴ監督に就任! PZPNに補償金を支払って契約破棄
2021.12.30 08:34 Thu
パウロ・ソウザ氏(51)のフラメンゴ監督就任が決定した。フラメンゴが29日に発表。契約期間は2年となる。
ポーランドサッカー協会(PZPN)も同日、取締役会でパウロ・ソウザ氏の契約打ち切りで全会一致に至ったと発表。同氏はPZPNに補償金が支払うという。
現役時代にポルトガル代表として活躍したパウロ・ソウザ氏は指導者転身後、欧州各国や中国のクラブで監督を歴任。今年1月からポーランド代表を率いた。
そんなポーランドはカタール・ワールドカップ欧州予選でイングランド代表と同居したグループIを2位通過。来年3月に本大会行きをかけてプレーオフを戦う。
だが、パウロ・ソウザ氏は先日、PZPNに退任を申し出たことが明らかに。ツェザリー・クレシャ会長が「無責任な行動」と非難するなど、動向が注目されていた。
ポーランドサッカー協会(PZPN)も同日、取締役会でパウロ・ソウザ氏の契約打ち切りで全会一致に至ったと発表。同氏はPZPNに補償金が支払うという。
そんなポーランドはカタール・ワールドカップ欧州予選でイングランド代表と同居したグループIを2位通過。来年3月に本大会行きをかけてプレーオフを戦う。
だが、パウロ・ソウザ氏は先日、PZPNに退任を申し出たことが明らかに。ツェザリー・クレシャ会長が「無責任な行動」と非難するなど、動向が注目されていた。
今季のフラメンゴはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAとコパ・リベルタドーレスをいずれも2位で終戦。来季からはパウロ・ソウザ氏の下で復権を期す。
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