柏が鳥栖のアタッカー、MF小屋松知哉を完全移籍で獲得「タイトルを取れるように」
2021.12.29 18:23 Wed
柏レイソルは29日、サガン鳥栖のMF小屋松知哉(26)が完全移籍で加入することを発表した。
小屋松は京都橘高校から2014年に名古屋グランパスへと入団。2017年に京都サンガF.C.へと完全移籍すると、2020年から鳥栖でプレーしていた。
鳥栖ではサイドアタッカーとしてプレーする他、今季は前線でもプレー。2シーズンでJ1通算70試合8得点を記録。リーグカップでは3試合、天皇杯では3試合に出場していた。
今シーズンも明治安田生命J1リーグで37試合に出場し、J1では自身最多の6得点を記録していた。
小屋松は、新天地となる柏を通じて「柏レイソルのファン・サポーターの皆さま、サガン鳥栖から加入しました小屋松知哉です。タイトルを取れるように全力で頑張っていきたいと思っています。これから応援よろしくお願いします」とコメントしている。
「サガン鳥栖のファン・サポーターの皆さま、リリースのとおり柏レイソルに移籍することになりました。鳥栖でプレーした2年間はとても幸せでした。クラブとしてさまざまな難しい状況でも、常に素晴らしい応援を続けてくださったファン・サポーターの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです」
「そして、明輝さんとスタッフのみんなと過ごした2年間はたくさん学び、成長できたと思っています。これから選手として更に成長した姿を見せれるように頑張ります。2年間本当にありがとうございました」
小屋松は京都橘高校から2014年に名古屋グランパスへと入団。2017年に京都サンガF.C.へと完全移籍すると、2020年から鳥栖でプレーしていた。
今シーズンも明治安田生命J1リーグで37試合に出場し、J1では自身最多の6得点を記録していた。
小屋松は、新天地となる柏を通じて「柏レイソルのファン・サポーターの皆さま、サガン鳥栖から加入しました小屋松知哉です。タイトルを取れるように全力で頑張っていきたいと思っています。これから応援よろしくお願いします」とコメントしている。
また、2シーズン過ごした鳥栖を通じてコメント。別れの挨拶を残している。
「サガン鳥栖のファン・サポーターの皆さま、リリースのとおり柏レイソルに移籍することになりました。鳥栖でプレーした2年間はとても幸せでした。クラブとしてさまざまな難しい状況でも、常に素晴らしい応援を続けてくださったファン・サポーターの皆さまには感謝の気持ちでいっぱいです」
「そして、明輝さんとスタッフのみんなと過ごした2年間はたくさん学び、成長できたと思っています。これから選手として更に成長した姿を見せれるように頑張ります。2年間本当にありがとうございました」
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