湘南、名古屋からボランチ米本拓司が期限付き移籍で加入「勝利のダンスをたくさん踊れるよう頑張りましょう!」
2021.12.29 13:47 Wed
湘南ベルマーレは29日、名古屋グランパスから元日本代表MF米本拓司(31)が期限付き移籍で加入すると発表した。
期限付き移籍期間は2022年2月1日から2023年1月31日となり、期間中は名古屋グランパスと対戦するすべての試合に出場することができない。
米本は伊丹高校を卒業後、2009年にFC東京へと入団し、同年のナビスコカップ(現・ルヴァンカップ)ではニューヒーロー賞と決勝戦でのMVPを獲得。負傷とも戦いながら10年の在籍を経て2019年に名古屋へと加入した。
今季も中盤の底でボールを奪える選手として躍動し、クラブ初のカップ戦制覇にも貢献。J1リーグでは通算297試合6得点を記録している。
米本は期限付き移籍に際し、両クラブに以下のようなメッセージを残している。
「名古屋グランパスから期限付き移籍してきた米本拓司です。こんな僕に声をかけて頂き本当に感謝しています。湘南ベルマーレの熱い気持ちがチャレンジしたいという気持ちにさせてくれましたし、このチームで結果を残したいと思わせてくれました。
「結果を残すために、自分の武器でもある守備で貢献し泥臭く戦ってチームの勝利に貢献したいと思います。そして、勝利のダンスをたくさん踊れるよう湘南に関わる全ての人が一つになって頑張りましょう!」
◆名古屋グランパス
「湘南ベルマーレに期限付き移籍することになりました。残り少ないサッカー人生でチャレンジしたいという気持ちが強くなり移籍することを決断しました。それを受け入れてくれたクラブには本当に感謝しています」
「グランパスに移籍して来た時にタイトルを取りたいと加入して来たので、クラブ初となるルヴァンカップを掲げることが出来て良かったと思います。決勝の舞台には怪我をして出場することは出来ませんでしたがグランパスファミリーと一緒にタイトルを獲得したことは一生の思い出です」
「湘南では怪我なく頑張りたいと思います。ありがとうございました」
期限付き移籍期間は2022年2月1日から2023年1月31日となり、期間中は名古屋グランパスと対戦するすべての試合に出場することができない。
今季も中盤の底でボールを奪える選手として躍動し、クラブ初のカップ戦制覇にも貢献。J1リーグでは通算297試合6得点を記録している。
米本は期限付き移籍に際し、両クラブに以下のようなメッセージを残している。
◆湘南ベルマーレ
「名古屋グランパスから期限付き移籍してきた米本拓司です。こんな僕に声をかけて頂き本当に感謝しています。湘南ベルマーレの熱い気持ちがチャレンジしたいという気持ちにさせてくれましたし、このチームで結果を残したいと思わせてくれました。
「結果を残すために、自分の武器でもある守備で貢献し泥臭く戦ってチームの勝利に貢献したいと思います。そして、勝利のダンスをたくさん踊れるよう湘南に関わる全ての人が一つになって頑張りましょう!」
◆名古屋グランパス
「湘南ベルマーレに期限付き移籍することになりました。残り少ないサッカー人生でチャレンジしたいという気持ちが強くなり移籍することを決断しました。それを受け入れてくれたクラブには本当に感謝しています」
「グランパスに移籍して来た時にタイトルを取りたいと加入して来たので、クラブ初となるルヴァンカップを掲げることが出来て良かったと思います。決勝の舞台には怪我をして出場することは出来ませんでしたがグランパスファミリーと一緒にタイトルを獲得したことは一生の思い出です」
「湘南では怪我なく頑張りたいと思います。ありがとうございました」
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