G大阪期待の若きストライカー唐山翔自が来季も修行へ! 水戸にレンタル
2021.12.28 17:13 Tue
水戸ホーリーホックは28日、ガンバ大阪からFW唐山翔自(19)の期限付き移籍加入を発表した。加入期間は2023年1月31日までとなる。
唐山は唐山はG大阪アカデミー育ちの若きストライカーで、高校2年生の2019年に2種登録され、U-23の一員として明治安田生命J3リーグでデビューすると、10試合の出場で8得点をマーク。同年11月に2020年から飛び級でのトップチーム昇格が決まった。
その2020年もU-23の一員として23試合の出場で10ゴールを挙げ、同年5月に行われたYBCルヴァンカップの湘南ベルマーレ戦に先発してトップチームデビューすると、2ゴールの活躍を披露。11月にJ1リーグデビューも遂げ、公式戦8試合に出場した。
しかし、プロ2年目の今季は出番なく、今年4月から愛媛FCに育成型期限付き移籍。J2リーグ19試合に出場して1得点だった。
来季から修行先を水戸に変更して、成長を追い求める唐山は3つのクラブを通じてコメントしている。
「2022シーズン、水戸ホーリーホックでプレーさせていただく唐山翔自です。魅力的なクラブに加入させていただける事がとても嬉しいです。試合に出て点を取る事でチームの勝利に貢献して、早く皆さんに認めてもらえるよう頑張ります! よろしくお願いします」
◆ガンバ大阪
「来シーズン、水戸ホーリーホックでプレーさせていただくことになりました。しっかり成長して結果を残せるように頑張ります」
◆愛媛FC
「シーズン途中からの加入、なにより自分にとって人生初めての移籍でした。練習場・スタジアムなどでサポーター、スポンサーをはじめ、地域の方々からとても応援していただいていると感じる事ができて幸せでした。力不足でチームを残留させられなかった事が本当に申し訳ないです。愛媛で学んだことをこれからのサッカー人生に活かして更に成長した姿をお見せできるように頑張ります。ありがとうございました!」
唐山は唐山はG大阪アカデミー育ちの若きストライカーで、高校2年生の2019年に2種登録され、U-23の一員として明治安田生命J3リーグでデビューすると、10試合の出場で8得点をマーク。同年11月に2020年から飛び級でのトップチーム昇格が決まった。
しかし、プロ2年目の今季は出番なく、今年4月から愛媛FCに育成型期限付き移籍。J2リーグ19試合に出場して1得点だった。
来季から修行先を水戸に変更して、成長を追い求める唐山は3つのクラブを通じてコメントしている。
◆水戸ホーリーホック
「2022シーズン、水戸ホーリーホックでプレーさせていただく唐山翔自です。魅力的なクラブに加入させていただける事がとても嬉しいです。試合に出て点を取る事でチームの勝利に貢献して、早く皆さんに認めてもらえるよう頑張ります! よろしくお願いします」
◆ガンバ大阪
「来シーズン、水戸ホーリーホックでプレーさせていただくことになりました。しっかり成長して結果を残せるように頑張ります」
◆愛媛FC
「シーズン途中からの加入、なにより自分にとって人生初めての移籍でした。練習場・スタジアムなどでサポーター、スポンサーをはじめ、地域の方々からとても応援していただいていると感じる事ができて幸せでした。力不足でチームを残留させられなかった事が本当に申し訳ないです。愛媛で学んだことをこれからのサッカー人生に活かして更に成長した姿をお見せできるように頑張ります。ありがとうございました!」
|
関連ニュース