京都が元日本代表FW李忠成との契約満了を発表「思い出は一生の宝物」
2021.12.28 12:42 Tue
京都サンガF.C.は28日、元日本代表FW李忠成(36)の契約満了を発表した。
李忠成は、FC東京や柏レイソル、サンフレッチェ広島でプレーした後、サウサンプトンへと移籍。その後、浦和レッズ、横浜F・マリノスでプレーし、2020年から京都でプレーしている。
京都では2シーズン在籍し、J2通算22試合に出場しゴールはなかった。
なお、J1通算301試合71得点、J2通算53試合8得点、リーグカップで55試合16得点を記録していた。
李忠成はクラブを通じてコメントしている。
「キジェさんの口癖の「京都といえば金閣寺。ではなく、京都といえば京都サンガ」と言われるほどのサッカー人気が沸き起こり、サッカーが京都に元気を与えられる日が来る事を願っています。京都での2年間ありがとうございました」
李忠成は、FC東京や柏レイソル、サンフレッチェ広島でプレーした後、サウサンプトンへと移籍。その後、浦和レッズ、横浜F・マリノスでプレーし、2020年から京都でプレーしている。
なお、J1通算301試合71得点、J2通算53試合8得点、リーグカップで55試合16得点を記録していた。
李忠成はクラブを通じてコメントしている。
「京都サンガF.C.のお役に立てた事を心から嬉しく思います。サンガに携わる選手、クラブスタッフ、サポーター、スポンサー、関連企業の方々と共に「昇格」の夢を成し遂げられた思い出は一生の宝物です」
「キジェさんの口癖の「京都といえば金閣寺。ではなく、京都といえば京都サンガ」と言われるほどのサッカー人気が沸き起こり、サッカーが京都に元気を与えられる日が来る事を願っています。京都での2年間ありがとうございました」
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