神戸FWボージャン、タトゥーにまでした“四字熟語”の書道作品を貰い満面の笑み「Arigato」
2021.12.28 07:35 Tue
ヴィッセル神戸の元スペイン代表FWボージャン・クルキッチが日本文化に傾倒している。今夏神戸へと加入したボージャンは、J1で6試合に出場し1得点を記録。しかし、10月の試合で右ハムストリングを負傷し、治療のためにスペインへ帰国。想定よりも早くシーズンを終えることとなった。
プライベートでは、短い滞在ながら、京都、奈良、大阪の観光名所を訪れ、日本文化にも触れていたボージャン。10月には、自身の左腕に「一期一会」と漢字で書かれたタトゥーを施していた。
さらに、27日には、書道家の陣内雅文氏が自身のインスタグラムを更新。ボージャンへの贈り物を明かした。
「Thank you ボージャン・クルキッチ J1ヴィッセル神戸のボージャン選手のもとに掛け軸届いたみたいです!TATOOにもしていただいている一期一会を書かせていただきました。ありがとうございます」
陣内氏は以前、ボージャンに「侘寂」、「一期一会」と書いた作品を贈ったことを明かしており、スペイン人FWは「一期一会」が余程気に入ったようだ。ボージャン自身のインスタグラムでも、陣内氏の投稿を引用する形で「Arigato」とお辞儀ポーズの絵文字を添えて感謝を伝えている。
さらに、27日には、書道家の陣内雅文氏が自身のインスタグラムを更新。ボージャンへの贈り物を明かした。
「Thank you ボージャン・クルキッチ J1ヴィッセル神戸のボージャン選手のもとに掛け軸届いたみたいです!TATOOにもしていただいている一期一会を書かせていただきました。ありがとうございます」
投稿には、「一期一会」と記された掛け軸を手に、笑顔でポーズを取るボージャンの姿も添えられている。
陣内氏は以前、ボージャンに「侘寂」、「一期一会」と書いた作品を贈ったことを明かしており、スペイン人FWは「一期一会」が余程気に入ったようだ。ボージャン自身のインスタグラムでも、陣内氏の投稿を引用する形で「Arigato」とお辞儀ポーズの絵文字を添えて感謝を伝えている。
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