新体制迎える広島、キャプテンの佐々木翔と茶島雄介の契約を更新
2021.12.27 15:08 Mon
サンフレッチェ広島は27日、DF佐々木翔(32)とMF茶島雄介(30)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。
佐々木は2015年にヴァンフォーレ甲府から広島に加入し、準主力としてそのシーズンのJ1制覇に貢献。2016年にはレギュラーとして活躍していた中、3月に右ヒザ前十字じん帯断裂の大ケガを負い、丸2年もの間、戦列を離れることに。
満を持して復帰した2018年には、元広島の森保一監督が指揮する日本代表に初選出され、9月に行われた国際親善試合のコスタリカ代表戦でデビューを果たした。
広島では2020シーズンからキャプテンに就任しており、今季は明治安田生命J1リーグで30試合に出場し、3ゴールを記録した。
一方の茶島は、2014年に東京学芸大学から広島に入団。広島の下部組織出身者で大学経由でのトップチーム入りとしては初のケースとなった。
佐々木は2015年にヴァンフォーレ甲府から広島に加入し、準主力としてそのシーズンのJ1制覇に貢献。2016年にはレギュラーとして活躍していた中、3月に右ヒザ前十字じん帯断裂の大ケガを負い、丸2年もの間、戦列を離れることに。
広島では2020シーズンからキャプテンに就任しており、今季は明治安田生命J1リーグで30試合に出場し、3ゴールを記録した。
一方の茶島は、2014年に東京学芸大学から広島に入団。広島の下部組織出身者で大学経由でのトップチーム入りとしては初のケースとなった。
プロ3年目の2016年にはJ1で22試合に出場し初ゴールも記録したが、2018年から2年間は出場機会を求めてジェフユナイテッド千葉へ期限付き移籍。2020年に復帰し、動燃はリーグ戦29試合、今季は21試合に出場した。
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