追放状態のオーバメヤンに「誰もが寂しい思いだが、それはそれ」…ベン・ホワイトが語る
2021.12.26 20:05 Sun
アーセナルのイングランド代表DFベン・ホワイトがガボン代表FWピエール=エメリク・オーバメヤンに言及した。
チームが開幕3連敗の大きな躓きから今や暫定4位と見事に巻き返す状況のなか、水を差した感もあるオーバメヤンだが、ホワイトはイギリス『talkSPORT』で私見を述べた。
「スコアシート上は影響ないように感じる。僕らは良いプレーができているからね。もちろん、オーバの件は残念だが、僕らは誰もが集中して懸命に戦っている。彼は本当にナイスガイで、誰もが寂しく思っているが、それはそれだ」
そうオーバメヤンに優しさと厳しさを交えた見解を示すと、注目されるキャプテン人事にもコメント。自身に主将としての任が託されれば、「光栄」だと語っている。
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オーバメヤンは先日に規律違反が発覚して、プレミアリーグ第16節のサウサンプトン戦でメンバー外に。その後、キャプテンの地位が剥奪され、今も追放同然の状態を強いられている。「スコアシート上は影響ないように感じる。僕らは良いプレーができているからね。もちろん、オーバの件は残念だが、僕らは誰もが集中して懸命に戦っている。彼は本当にナイスガイで、誰もが寂しく思っているが、それはそれだ」
そうオーバメヤンに優しさと厳しさを交えた見解を示すと、注目されるキャプテン人事にもコメント。自身に主将としての任が託されれば、「光栄」だと語っている。
「今までやったことがないが、キャプテンを務めることになれば、それは明らかに光栄なことだろう。キャプテンになる資質があるとは思うが、いずれわかるさ」
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