グリーリッシュがシティでの苦戦を認める 「予想よりもずっと難しい」
2021.12.26 19:05 Sun
マンチェスター・シティのイングランド代表MFジャック・グリーリッシュが新天地での苦悩を認めた。
ここまで公式戦20試合に出場しているが、得点関与数を見てみると、3得点3アシスト。移籍金額に照らし合わせると、見合った活躍ができるとは言い難いが、グリーリッシュ本人もトップクラブでのプレーに難しさを感じているようだ。
先日にナイトクラブでの夜遊びがすっぱ抜かれ、19日に行われたプレミアリーグ第19節のニューカッスル・ユナイテッド戦で出番が回ってこなかったグリーリッシュはイギリス『スカイ・スポーツ』でシティでのこれまでを振り返った。
「今のところはうまくやっていると思う。でも、もっともっとやれる。予想よりもずっと難しい。まだ学び、適応しようとしている最中。ここに馴染むのに1年ほどかかる選手もいるみたいだから、僕もそうなるかも。来年はもっとゴールを決めて、アシストもしたい」
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今夏にアストン・ビラにイギリス出身の選手として最高額の1億ポンド(約153億1000万円)という移籍金を残して、プレミアリーグ王者の仲間入りを果たしたグリーリッシュ。だが、ここまで思い描いた通りにいっていないのが実情だ。先日にナイトクラブでの夜遊びがすっぱ抜かれ、19日に行われたプレミアリーグ第19節のニューカッスル・ユナイテッド戦で出番が回ってこなかったグリーリッシュはイギリス『スカイ・スポーツ』でシティでのこれまでを振り返った。
「今のところはうまくやっていると思う。でも、もっともっとやれる。予想よりもずっと難しい。まだ学び、適応しようとしている最中。ここに馴染むのに1年ほどかかる選手もいるみたいだから、僕もそうなるかも。来年はもっとゴールを決めて、アシストもしたい」
「1億ポンドのプライスタグがついているのに結果を出せずにいると、その価値を問われるもの。『ゴールは? アシストは?』ってね。僕もそれを理解しているが、クラブがあれだけのお金を僕に費やしたのは特権で、ゴールやトロフィーで恩返しできればと思っている」
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