最下位のニューカッスル、冬の補強候補に元ユナイテッドFWが浮上
2021.12.25 10:40 Sat
今冬の戦力補強を目指すニューカッスルだが、元マンチェスター・ユナイテッドのストライカーを候補にしているようだ。
イガロは、ウディネーゼやグラナダ、チェゼーナ、ワトフォードなど長らくヨーロッパでプレー。その後、長春亜泰、上海申花と中国スーパーリーグでプレー。2020年1月にレンタル移籍でユナイテッドへと加入した。
2021年1月には上海申花へ戻ったイガロは、2月にアル・シャバブへと完全移籍。プロフェッショナル・リーグ(サウジアラビア1部)で13試合に出場し9ゴールを記録している。
アル・シャバブとイガロの契約は2023年夏まであり、1年半先に。しかし、なんとかチームを立て直し、プレミアリーグに残留したいニューカッスルは、補強を目指している。
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イギリス『スカイ・スポーツ』によると、ニューカッスルが興味を持っているのはナイジェリア代表FWオディオン・イガロ(32)とのこと。現在はサウジアラビアのアル・シャバブでプレーしている。2021年1月には上海申花へ戻ったイガロは、2月にアル・シャバブへと完全移籍。プロフェッショナル・リーグ(サウジアラビア1部)で13試合に出場し9ゴールを記録している。
アル・シャバブとイガロの契約は2023年夏まであり、1年半先に。しかし、なんとかチームを立て直し、プレミアリーグに残留したいニューカッスルは、補強を目指している。
イガロは、ワトフォードでは100試合に出場し40ゴール11アシストを記録。プレミアリーグ通算では67試合で17ゴール6アシストと結果を残しており、最下位のニューカッスルにとっては欲しい戦力だろう。
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