名古屋が鳥栖MF仙頭啓矢を完全移籍で獲得「自分の全てを出して闘います」
2021.12.25 10:09 Sat
名古屋グランパスは25日、サガン鳥栖のMF仙頭啓矢(26)を完全移籍で獲得することを発表した。
ガンバ大阪の下部組織出身の仙頭は、京都橘高校から東洋大学を経て2017年に京都サンガF.C.へと入団する。
京都では3シーズンを過ごし、J2通算99試合に出場し16得点を記録。その活躍が認められ、2020年には横浜F・マリノスへと完全移籍する。
しかし、横浜FMでは出番がほとんどなくJ1で3試合の出場に。シーズン途中から京都でプレーすると、今シーズン鳥栖へ加入していた。
鳥栖では明治安田生命J1リーグで38試合に出場し3得点。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で3試合に出場している。
◆名古屋グランパス
「名古屋グランパス ファミリーの皆さま。サガン鳥栖から、移籍してきました仙頭啓矢です」
「タイトル獲得に貢献できるように、自分の全てを出して闘います。よろしくお願いします」
◆サガン鳥栖
「サガン鳥栖ファミリーの皆さま、1年間でしたが本当にありがとうございました。移籍を決断するに当たって、自分自身考えることもありました」
「鳥栖でプレーした1年間で、僕は確実に成長出来ましたし、ホームのスタジアムの雰囲気を忘れる事はありません。皆さんの、応援してくださる姿には本当に感動しましたし、とても力になりました。鳥栖カラーで染まる景色は素晴らしかったです」
「これからも、サガン鳥栖でプレーできたことに誇りを持って成長出来るよう頑張っていきますので、応援していただけるとありがたいです」
ガンバ大阪の下部組織出身の仙頭は、京都橘高校から東洋大学を経て2017年に京都サンガF.C.へと入団する。
しかし、横浜FMでは出番がほとんどなくJ1で3試合の出場に。シーズン途中から京都でプレーすると、今シーズン鳥栖へ加入していた。
鳥栖では明治安田生命J1リーグで38試合に出場し3得点。YBCルヴァンカップで1試合、天皇杯で3試合に出場している。
仙頭は両クラブを通じてコメントしている。
◆名古屋グランパス
「名古屋グランパス ファミリーの皆さま。サガン鳥栖から、移籍してきました仙頭啓矢です」
「タイトル獲得に貢献できるように、自分の全てを出して闘います。よろしくお願いします」
◆サガン鳥栖
「サガン鳥栖ファミリーの皆さま、1年間でしたが本当にありがとうございました。移籍を決断するに当たって、自分自身考えることもありました」
「鳥栖でプレーした1年間で、僕は確実に成長出来ましたし、ホームのスタジアムの雰囲気を忘れる事はありません。皆さんの、応援してくださる姿には本当に感動しましたし、とても力になりました。鳥栖カラーで染まる景色は素晴らしかったです」
「これからも、サガン鳥栖でプレーできたことに誇りを持って成長出来るよう頑張っていきますので、応援していただけるとありがたいです」
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