ユナイテッド、19歳の期待の新星FWエランガと2026年まで契約延長
2021.12.25 02:00 Sat
マンチェスター・ユナイテッドは24日、スウェーデン人FWアントニー・エランガ(19)との新契約締結を発表した。契約期間は2026年6月30日までとなる。
そんなエランガは12歳の頃からユナイテッドのアカデミーに所属しており、2018-19シーズンからU-18カテゴリーに昇格を果たすと、さらに上の世代であるU-23カテゴリーでもプレーするなど、とんとん拍子でステップアップ。
昨季からは飛び級でU-23カテゴリーに昇格しており、今季はプレミアリーグ1試合、チャンピオンズリーグ(CL)1試合、EFLカップ1試合に出場していた。
新契約にサインしたエランガは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。
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U-17スウェーデン代表歴を持つエランガは1998年のワールドカップ(W杯)にカメルーン代表として出場したジョセフ・エランガ氏を父に持つウィンガー。爆発的な突破力だけでなく、得点力にも優れた次代のスター候補として注目される1人だ。昨季からは飛び級でU-23カテゴリーに昇格しており、今季はプレミアリーグ1試合、チャンピオンズリーグ(CL)1試合、EFLカップ1試合に出場していた。
新契約にサインしたエランガは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。
「僕の究極の目標は、常にマンチェスター・ユナイテッドプレーし続けることだ。ユナイテッドのレベルはとても高いけれど、この契約は自分のキャリアにとっても重要な一歩だ。世界レベルの選手や監督から毎日学ぶことができ、次のステップに進むのに最適な環境だね。クラブが僕の成長に信頼を寄せてくれていることに喜びを感じるとともに、家族やスタッフの皆さんの変わらぬサポートに感謝したい。この特別なクラブでは、努力とやる気があればチャンスが訪れることを知っていますし、ここで成長をし続けたいと思っているよ」
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