「ゆっくり休んで」リーグ・アン、東京五輪、W杯予選、Jリーグ…フル稼働の浦和DF酒井宏樹が束の間のオフ「まずは家族でゆっくりと」
2021.12.24 22:43 Fri
浦和レッズの日本代表DF酒井宏樹が束の間のオフを楽しんでいるようだ。酒井は、今夏マルセイユから浦和へと完全移籍で加入。ハノーファーへ移籍した2012年7月以来、9年ぶりにJリーグへと復帰した。
それまでマルセイユでシーズンを戦っていた酒井は、浦和加入前には日本代表としてプレー。さらに、U-24日本代表にオーバーエージとして加わり、東京オリンピックを戦うこととなった。
オリンピックでは惜しくも4位に終わったが、その後はJリーグでプレー。9月からは日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦うと、浦和が天皇杯決勝まで勝ち進んだことで、最後までプレーしていた。
長い1年が終わった酒井は、来年1月に行われるウズベキスタン代表とのキリンチャレンジカップ2022のメンバーにも既に呼ばれているなか、束の間のオフを楽しんだようだ。
「2021年シーズン終わりました」
「今年は色々な経験をさせて頂きました。マルセイユ、オリンピック代表、A代表、浦和レッズ。一緒にプレーした全ての選手、スタッフに感謝致します!」
「浦和での公式戦12勝4分2敗。大きく勝ち越す事が出来たのもチームのおかげです。来年はもっとハードになると思いますがより一層頑張ります」
「つかの間の休みですがまずは家族でゆっくりと」
酒井が投稿した写真には2人の子供とともに一面の雪景色が。北海道の定山渓に行っているようで、家族と共にリフレッシュしているようだ。
2022年はW杯出場をかけた予選から始まり、Jリーグ、天皇杯、YBCルヴァンカップに加えて、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)もあり、年末にはカタールでW杯も開催。また忙しい1年になりそうだが、ファンからは「ゆっくり休んでください」という温かい言葉が多く集まる状況に。浦和、そして日本代表を支えるサイドバックには、リフレッシュして新年を迎えてもらいたいところだ。
オリンピックでは惜しくも4位に終わったが、その後はJリーグでプレー。9月からは日本代表としてカタール・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選を戦うと、浦和が天皇杯決勝まで勝ち進んだことで、最後までプレーしていた。
長い1年が終わった酒井は、来年1月に行われるウズベキスタン代表とのキリンチャレンジカップ2022のメンバーにも既に呼ばれているなか、束の間のオフを楽しんだようだ。
酒井は自身のインスタグラムで改めてシーズンを振り返る投稿をしている。
「2021年シーズン終わりました」
「今年は色々な経験をさせて頂きました。マルセイユ、オリンピック代表、A代表、浦和レッズ。一緒にプレーした全ての選手、スタッフに感謝致します!」
「浦和での公式戦12勝4分2敗。大きく勝ち越す事が出来たのもチームのおかげです。来年はもっとハードになると思いますがより一層頑張ります」
「つかの間の休みですがまずは家族でゆっくりと」
酒井が投稿した写真には2人の子供とともに一面の雪景色が。北海道の定山渓に行っているようで、家族と共にリフレッシュしているようだ。
2022年はW杯出場をかけた予選から始まり、Jリーグ、天皇杯、YBCルヴァンカップに加えて、AFCチャンピオンズリーグ(ACL)もあり、年末にはカタールでW杯も開催。また忙しい1年になりそうだが、ファンからは「ゆっくり休んでください」という温かい言葉が多く集まる状況に。浦和、そして日本代表を支えるサイドバックには、リフレッシュして新年を迎えてもらいたいところだ。
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