仙台、今夏加入のFW富樫敬真との契約更新を発表「今から試合が楽しみで仕方ないです」
2021.12.24 17:46 Fri
ベガルタ仙台は24日、FW富樫敬真(28)と2022シーズンの契約を更新したことを発表した。
横浜F・マリノスの下部組織に在籍していた富樫は、関東学院大学を経て2016年に横同クラブでプロデビュー。その後はFC東京、FC町田ゼルビアを渡り歩き、2020年にV・ファーレン長崎へ移籍した。
今シーズンも長崎で開幕を迎え、明治安田生命J2リーグで15試合1ゴールを記録していた中、8月に2020シーズンまで長崎を率いていた手倉森誠監督が指揮を執る仙台からオファーを受け、完全移籍で加入した。
仙台では明治安田生命J1リーグで12試合に出場し、3ゴール2アシストの成績を残すなど主力としてプレー。しかし、チームは残留争いから抜け出すことができず、J2降格が決定した。
来シーズンも仙台でプレーすることが決まった富樫は、クラブを通じてコメントしている。
「受け入れ難い結果とはなりましたが、今は1年でJ1に戻るためにどのようにシーズンを過ごすかを整理しながら、ユアスタの最高の雰囲気の中でゴールすることを想像してます。今から試合が楽しみで仕方ないです」
「そして1日でも早くコロナ禍が落ち着き、みなさんの声援を受けてプレーできることを願っています。来シーズンは勝利のよろこびをたくさん分かち合いましょう。改めまして、よろしくお願いいたします」
横浜F・マリノスの下部組織に在籍していた富樫は、関東学院大学を経て2016年に横同クラブでプロデビュー。その後はFC東京、FC町田ゼルビアを渡り歩き、2020年にV・ファーレン長崎へ移籍した。
仙台では明治安田生命J1リーグで12試合に出場し、3ゴール2アシストの成績を残すなど主力としてプレー。しかし、チームは残留争いから抜け出すことができず、J2降格が決定した。
来シーズンも仙台でプレーすることが決まった富樫は、クラブを通じてコメントしている。
「来シーズンもベガルタ仙台の一員としてプレーできることとなりました。シーズン途中に加入した私をあたたかく受け入れてくれ、最後まで力強い後押しを本当にありがとうございました」
「受け入れ難い結果とはなりましたが、今は1年でJ1に戻るためにどのようにシーズンを過ごすかを整理しながら、ユアスタの最高の雰囲気の中でゴールすることを想像してます。今から試合が楽しみで仕方ないです」
「そして1日でも早くコロナ禍が落ち着き、みなさんの声援を受けてプレーできることを願っています。来シーズンは勝利のよろこびをたくさん分かち合いましょう。改めまして、よろしくお願いいたします」
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