J2昇格を争った富山、Jリーグ最多指揮の石﨑信弘監督と契約更新「最後まで諦めずに戦い抜きます」
2021.12.23 22:37 Thu
カターレ富山は23日、石﨑信弘監督(63)の続投を発表した。
石﨑監督は、モンテディオ山形、大分トリニータ、川崎フロンターレ、東京ヴェルディ1969、柏レイソル、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)、杭州緑城U-18(中国)、テゲバジャーロ宮崎で監督を歴任。2018年から藤枝MYFCの指揮を執っていた。
藤枝ではJ2昇格を目指して戦い、2019シーズンはあと一歩となる3位でフィニッシュ。しかし、2020シーズンは14勝7分け13敗の10位で終え退任。今季から富山の監督に就任していた。
富山ではJ2昇格争いを繰り広げると、最終的には昇格を逃したものの4位でフィニッシュ。チームの再建を果たしていた。
Jリーグ通算の指揮試合も719試合に伸ばした石﨑監督はクラブを通じてコメントしている。
「一方、シーズン終了後に行われたファン・サポーターやボランティアスタッフとの触れ合いやスポンサー企業を訪問する中で、皆様からの高い期待と熱量を肌で感じとりました」
「2022シーズンはJ2から4チームが降格し、かつてない過酷なリーグ戦となりますが、持てるすべての力を発揮して最後まで諦めずに戦い抜きますので、熱い応援をよろしくお願いします」
石﨑監督は、モンテディオ山形、大分トリニータ、川崎フロンターレ、東京ヴェルディ1969、柏レイソル、コンサドーレ札幌(現北海道コンサドーレ札幌)、杭州緑城U-18(中国)、テゲバジャーロ宮崎で監督を歴任。2018年から藤枝MYFCの指揮を執っていた。
富山ではJ2昇格争いを繰り広げると、最終的には昇格を逃したものの4位でフィニッシュ。チームの再建を果たしていた。
Jリーグ通算の指揮試合も719試合に伸ばした石﨑監督はクラブを通じてコメントしている。
「このたび、カターレ富山の監督として来季も指揮を執ることになりました石﨑信弘です。2021シーズンはJ2復帰を果たせず、個人としてもチームとしても大変悔しい思いを味わいました」
「一方、シーズン終了後に行われたファン・サポーターやボランティアスタッフとの触れ合いやスポンサー企業を訪問する中で、皆様からの高い期待と熱量を肌で感じとりました」
「2022シーズンはJ2から4チームが降格し、かつてない過酷なリーグ戦となりますが、持てるすべての力を発揮して最後まで諦めずに戦い抜きますので、熱い応援をよろしくお願いします」
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