スローガンは『ぶちあつ!』、新監督を迎えた広島は広島弁と「熱」を組み合わせたものに
2021.12.23 18:45 Thu
サンフレッチェ広島は23日、2022年シーズンの新スローガンを発表した。今季は17連戦の影響もたたってか、中位を漂い続けてリーグ戦は11位に終わった広島。来シーズンはドイツ人指揮官のミヒャエル・スキッベ監督(56)の下、新たなスタートを切る。
コーチ陣にもドイツ人指導者セハット・ウマル氏(39)を招へい。さらに、今季まで3シーズンにわたってファジアーノ岡山を率いた有馬賢二氏(49)もコーチに加え、復権を目指す。
その広島が来季に向けたスローガンを発表。『ぶちあつ!』という、相当なインパクトを持ったフレーズが採用された。
言葉だけなくロゴも非常に目を惹くデザインとなっているスローガン。公式サイトには、広島弁で「とても」「すごく」を意味する『ぶち』と、広島に関わるすべての『熱(あつ)』を組み合わせたと、以下のようなメッセージが掲載された。
「新時代を切り開くにあたり、その推進力の根源となるのが、指揮官がチーム作りを行う過程で大切にしている『Passion(情熱)』、『Power(力)』です。経験豊富な指揮官のあふれる情熱と、さらに上を目指して飛躍を誓う選手たちの意志、パワーが一体化してこそ、チームはより強固な力を発揮することができます」
「2022シーズンのスローガンである『ぶちあつ!』は、そのキーワードである『Passion(情熱)』、『Power(力)』を、広島弁を用いて表現しました。広島弁で「とても」「すごく」を意味する『ぶち』と、勝利への『熱』、サッカーへの『熱』、地元を盛り上げる『熱』など、サンフレッチェ広島に関わるすべての『熱(あつ)』をあわせ、『“ぶちあつ”いサッカーをお見せする』、という強い決意を込めています」
「チームが1つの塊として戦うイメージをロゴの力強さで表現すると同時に、ロゴのなかには、サンフレッチェ広島というチーム名の由来でもある「三本の矢」をしのばせ、確固たる結束力を表しました」
「2022シーズン、サンフレッチェ広島は、応援していただいている皆さまの心を“ぶちあつ”くさせるべく、アグレッシブに戦ってまいります」
なお、2021シーズンのスローガンは「積攻 SEKIKO CONTINUE OUR BELIEF」。2020年の「積攻 SEKIKO MORE AGGRESSIVE」」を踏襲したものであった。
強烈な印象を与える『ぶちあつ!』。広島は2015年以来となるリーグ戦制覇のようなインパクトをもたらすことができるだろうか。
その広島が来季に向けたスローガンを発表。『ぶちあつ!』という、相当なインパクトを持ったフレーズが採用された。
言葉だけなくロゴも非常に目を惹くデザインとなっているスローガン。公式サイトには、広島弁で「とても」「すごく」を意味する『ぶち』と、広島に関わるすべての『熱(あつ)』を組み合わせたと、以下のようなメッセージが掲載された。
「2022シーズン、サンフレッチェ広島は、ミヒャエル・スキッベ監督の下、これまで築き上げてきたサッカーをさらに進化させるべく、新たなスタートを切ります」
「新時代を切り開くにあたり、その推進力の根源となるのが、指揮官がチーム作りを行う過程で大切にしている『Passion(情熱)』、『Power(力)』です。経験豊富な指揮官のあふれる情熱と、さらに上を目指して飛躍を誓う選手たちの意志、パワーが一体化してこそ、チームはより強固な力を発揮することができます」
「2022シーズンのスローガンである『ぶちあつ!』は、そのキーワードである『Passion(情熱)』、『Power(力)』を、広島弁を用いて表現しました。広島弁で「とても」「すごく」を意味する『ぶち』と、勝利への『熱』、サッカーへの『熱』、地元を盛り上げる『熱』など、サンフレッチェ広島に関わるすべての『熱(あつ)』をあわせ、『“ぶちあつ”いサッカーをお見せする』、という強い決意を込めています」
「チームが1つの塊として戦うイメージをロゴの力強さで表現すると同時に、ロゴのなかには、サンフレッチェ広島というチーム名の由来でもある「三本の矢」をしのばせ、確固たる結束力を表しました」
「2022シーズン、サンフレッチェ広島は、応援していただいている皆さまの心を“ぶちあつ”くさせるべく、アグレッシブに戦ってまいります」
なお、2021シーズンのスローガンは「積攻 SEKIKO CONTINUE OUR BELIEF」。2020年の「積攻 SEKIKO MORE AGGRESSIVE」」を踏襲したものであった。
強烈な印象を与える『ぶちあつ!』。広島は2015年以来となるリーグ戦制覇のようなインパクトをもたらすことができるだろうか。
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