J2初昇格の岩手、来季のユニは「折り鶴」のグラフィックが全身に施され「1羽の大きな鶴」に
2021.12.23 20:35 Thu
いわてグルージャ盛岡は23日、2022シーズンの新ユニフォームを発表した。岩手は、秋田豊監督体制2年目の今シーズン、上位を常に争う状況でシーズンを過ごすと、最終節でアスルクラロ沼津と引き分け、J2昇格の切符を掴んだ。
2022シーズンはクラブ史上初めてJ2の舞台で戦うこととなるが、その戦闘服でもある新ユニフォームのデザインは、クラブのシンボルでもある鶴を「折り鶴」でグラフィック化して全身に施している。
このデザインは、チームとファン、サポーター、岩手県全体が強く繋がり、「1羽の大きな鶴」となるイメージを表現。J2という新しい舞台で、高い夢に向かって飛翔するよう、願いが込められている。
ホームユニフォームは、クラブカラーでもあるホワイトが基調。アウェイユニフォームは、ミントのような明るい緑色が基調になっている。
すでに秋田監督の続投が発表されている岩手。初のJ2で羽ばたけるか。
このデザインは、チームとファン、サポーター、岩手県全体が強く繋がり、「1羽の大きな鶴」となるイメージを表現。J2という新しい舞台で、高い夢に向かって飛翔するよう、願いが込められている。
ホームユニフォームは、クラブカラーでもあるホワイトが基調。アウェイユニフォームは、ミントのような明るい緑色が基調になっている。
またGKユニフォームについては、ホームユニフォームが赤、アウェイユニフォームが黒基調で用意されている。
すでに秋田監督の続投が発表されている岩手。初のJ2で羽ばたけるか。
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