南野拓実が主役となったカップ戦準々決勝、相手MFマディソンの鮮烈ミドルにはリバプールファンも脱帽「ファンタスティックでした」
2021.12.23 19:45 Thu
22日にアンフィールドで行われたEFLカップ(カラバオカップ)準々決勝のリバプールvsレスター・シティは、3-3で90分が終了。その後、PK戦を5-4で制したリバプールが準決勝進出を決めている。
FWジェイミー・ヴァーディの2ゴールでリードを奪ったレスター・シティは1点を返され、一進一退の中で33分を迎えた。すると、中盤でのボール奪取からMFキアナン・デューズバリー=ホールのパスを受けたマディソンが、MFアレックス・オックスレイド=チェンバレンをかわしてバイタルエリア手前から右足一閃。強烈なシュートがゴールネットに突き刺さった。
鮮烈なミドルはリバプールファンにも刺さった様子。「観戦をやめようと思った」、「マディソンのゴールはファンタスティックでした」と言った声が、点の取れるプレーメーカーへ寄せられることとなった。
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この試合はリバプールの日本代表MF南野拓実の主役級の活躍もあり敗れたレスター・シティだが、イングランド代表MFジェームズ・マディソンの弾丸ミドルは相手ファンにもかなりの衝撃を与えたようだ。鮮烈なミドルはリバプールファンにも刺さった様子。「観戦をやめようと思った」、「マディソンのゴールはファンタスティックでした」と言った声が、点の取れるプレーメーカーへ寄せられることとなった。
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