負傷交代のPSV堂安律、年内最終戦欠場へ
2021.12.23 09:10 Thu
PSVの日本代表MF堂安律は年明けの復帰になるようだ。
堂安は19日に行われたエールディビジ第17節のRKCワールワイク戦に右ウィングとして先発したが、21分に相手DFアレクサンデル・ビュットネルととの空中戦で交錯。顔面を抑えて倒れ込み、27分にピッチを後にした。
そんな堂安は21日に自らのSNSで左目の周りが赤黒く腫れ、裂傷を負ったとみられる鼻筋付近にもテープが貼された痛々しい姿を公開したが、PSVは22日にその影響で年内最終戦も欠場する見通しを発表している。
23日に第18節のゴー・アヘッド・イーグルス戦に臨むクラブは堂安について「眼窩を骨折したようだ」とした上で「ウィンターブレイク明けからトレーニングに戻れるだろう」と復帰時期を説明した。
今夏にレンタル先のアルミニア・ビーレフェルトから復帰した堂安は徐々に出番を増やして、ここまで公式戦15試合の出場で5得点2アシストをマーク。年明けの初戦は16日に行われる第19節のフローニンヘン戦となる。
堂安は19日に行われたエールディビジ第17節のRKCワールワイク戦に右ウィングとして先発したが、21分に相手DFアレクサンデル・ビュットネルととの空中戦で交錯。顔面を抑えて倒れ込み、27分にピッチを後にした。
23日に第18節のゴー・アヘッド・イーグルス戦に臨むクラブは堂安について「眼窩を骨折したようだ」とした上で「ウィンターブレイク明けからトレーニングに戻れるだろう」と復帰時期を説明した。
今夏にレンタル先のアルミニア・ビーレフェルトから復帰した堂安は徐々に出番を増やして、ここまで公式戦15試合の出場で5得点2アシストをマーク。年明けの初戦は16日に行われる第19節のフローニンヘン戦となる。
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