ミラン、レオンと2026年まで契約延長を考慮か
2021.12.22 23:30 Wed
ミランがポルトガル代表FWラファエル・レオン(22)と2026年6月まで契約を延長する意向のようだ。イタリア『カルチョメルカート』が報じている。
現在、2024年6月までミランと契約を結んでいるレオン。今季はセリエAで15試合に出場して4ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグで4試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。
ミランの主軸として活躍するレオンだが、『カルチョメルカート』によればイングランドとドイツのクラブからそれぞれ1件、オファーが届いているとのことだ。
そのレオンに対し、引き留めを図りたいミランは年俸400万ユーロ(約5億1000万円)の新契約を提示することに前向きだという。
レオンは2019年夏、リールから3000万ユーロで加入。これまでミランで公式戦92試合に出場して18ゴール12アシストを記録している。
現在、2024年6月までミランと契約を結んでいるレオン。今季はセリエAで15試合に出場して4ゴール2アシスト、チャンピオンズリーグで4試合に出場し1ゴール1アシストを記録している。
そのレオンに対し、引き留めを図りたいミランは年俸400万ユーロ(約5億1000万円)の新契約を提示することに前向きだという。
レオンは2019年夏、リールから3000万ユーロで加入。これまでミランで公式戦92試合に出場して18ゴール12アシストを記録している。
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