元シュツットガルト主将のゴンサロ・カストロが奥川雅也所属のビーレフェルトと半年契約
2021.12.22 13:51 Wed
アルミニア・ビーレフェルトは21日、元ドイツ代表MFゴンサロ・カストロ(34)と今季終了までの契約を結んだことを発表した。ユニフォームは7番を着用する。
レバークーゼンで名を挙げ、ドルトムントでも活躍したカストロは、昨季までシュツットガルトに在籍していた。2018年夏に加入し、同シーズンに2部に降格しながらも1年で復帰。昨季は主将に任命されるなど、印象に残るいぶし銀の姿を披露した。
しかし、今夏の契約満了をもって退団。以降はフリーの状態が続いていたが、この度半年間の契約で現場復帰を果たした。
「『アルミニアには経験豊富な選手が必要だ。私は間違いなくその役割を果たすことができるだろう』という思いがあった。まだまだ続くこのシーズンで、チームの力になれるよう努めるよ」
「時間はとても短く、とても濃いものになるだろう。ボーフム戦やライプツィヒ戦のような試合をこの先でも続けていけるように、練習や対話を上手くこなし、選手たちの力を引き出していくつもりだ」
レバークーゼンで名を挙げ、ドルトムントでも活躍したカストロは、昨季までシュツットガルトに在籍していた。2018年夏に加入し、同シーズンに2部に降格しながらも1年で復帰。昨季は主将に任命されるなど、印象に残るいぶし銀の姿を披露した。
「『アルミニアには経験豊富な選手が必要だ。私は間違いなくその役割を果たすことができるだろう』という思いがあった。まだまだ続くこのシーズンで、チームの力になれるよう努めるよ」
「時間はとても短く、とても濃いものになるだろう。ボーフム戦やライプツィヒ戦のような試合をこの先でも続けていけるように、練習や対話を上手くこなし、選手たちの力を引き出していくつもりだ」
現在のビーレフェルトは3勝7分け7敗で降格圏の17位に位置。ブンデスリーガは現在冬期のインターバルに入っているため、カストロのデビューは来年1月8日に予定されている第18節のフライブルク戦となる。
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