元バイエルンのラフィーニャがグレミオからサンパウロに移籍
2021.12.21 18:59 Tue
サンパウロは20日、元ブラジル代表DFラフィーニャ(36)を獲得したことを発表した。契約は2022年1月から1年間となる。
かつて2011年から2019年まで在籍したバイエルンで、ブンデスリーガ7連覇やチャンピオンズリーグ(CL)、クラブ・ワールドカップ(CWC)など数々のタイトルを獲得したラフィーニャ。その後はフラメンゴに加入し15年ぶりに母国へ。途中加入ながらブラジレイロ・セリエAで20試合6アシスト、コパ・リベルタドーレスで7試合1アシストを記録し、二冠に貢献した。
2020年も引き続きフラメンゴでスタートし、レコパ・スダメリカーナとスーペルコパ・ド・ブラジルで優勝したが、夏にオリンピアコスから声がかかり欧州再上陸。チャンピオンズリーグのグループステージ全試合に出場するなどしたが、年越しを境に徐々に出場機会が減少し、1月末に行われたスーパー・リーグのPAOK戦を最後にベンチ外が続いた。
そして、今夏に契約を解除しフリーでグレミオへ。グレミオではブラジレイロ・セリエAで30試合7ゴールを記録したが、チームは17位で2部降格の憂き目に。
ラフィーニャにとってブラジルで4クラブ目となるサンパウロは、2021シーズンは13位となり、来季の南米カップ戦の出場権は得られなかった。
かつて2011年から2019年まで在籍したバイエルンで、ブンデスリーガ7連覇やチャンピオンズリーグ(CL)、クラブ・ワールドカップ(CWC)など数々のタイトルを獲得したラフィーニャ。その後はフラメンゴに加入し15年ぶりに母国へ。途中加入ながらブラジレイロ・セリエAで20試合6アシスト、コパ・リベルタドーレスで7試合1アシストを記録し、二冠に貢献した。
そして、今夏に契約を解除しフリーでグレミオへ。グレミオではブラジレイロ・セリエAで30試合7ゴールを記録したが、チームは17位で2部降格の憂き目に。
ラフィーニャにとってブラジルで4クラブ目となるサンパウロは、2021シーズンは13位となり、来季の南米カップ戦の出場権は得られなかった。
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