1月移籍が噂のリンガード、今季までユナイテッドで勝負か
2021.12.21 18:15 Tue
移籍が取り沙汰されるイングランド代表MFジェシー・リンガード(29)だが、今季をマンチェスター・ユナイテッドで過ごすようだ。
昨季途中にレンタル加入したウェストハムでインパクトを残して、今夏に満を持してユナイテッドに復帰したリンガード。だが、今季もここまで出場した公式戦12試合で2回の先発にとどまり、今季最終年の契約もあと半年を切ろうとしている。
そんなリンガードを巡ってはクラブからの延長オファーを断り、良いイメージが残るウェストハムのほか、バルセロナやミランの関心も噂に。選手本人もオーレ・グンナー・スールシャール前体制の頃から移籍を希望しているといわれている。
そうこうしているうちに来年1月にも他クラブとの交渉が解禁となるが、イギリス『デイリー・メール』によると、今冬もユナイテッドにとどまり、ラルフ・ラングニック暫定監督のプランに割って入るための戦う意思を示し始めたという。
なお、リンガードは個人の目標である2022年末のカタール・ワールドカップ(W杯)出場を切望しているが、そこに向けてアピールが必須なのも理解している様子。年齢的にも時間の無駄遣いも避けたいところだが、果たして…。
昨季途中にレンタル加入したウェストハムでインパクトを残して、今夏に満を持してユナイテッドに復帰したリンガード。だが、今季もここまで出場した公式戦12試合で2回の先発にとどまり、今季最終年の契約もあと半年を切ろうとしている。
そうこうしているうちに来年1月にも他クラブとの交渉が解禁となるが、イギリス『デイリー・メール』によると、今冬もユナイテッドにとどまり、ラルフ・ラングニック暫定監督のプランに割って入るための戦う意思を示し始めたという。
なお、リンガードは個人の目標である2022年末のカタール・ワールドカップ(W杯)出場を切望しているが、そこに向けてアピールが必須なのも理解している様子。年齢的にも時間の無駄遣いも避けたいところだが、果たして…。
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