川崎F、2019年加入のマギーニョと契約満了…レンタル先の横浜FCも退団発表
2021.12.21 15:25 Tue
川崎フロンターレは21日、DFマギーニョ(29)の契約満了による退団を発表した。
マギーニョは母国でプレーを続けるなか、2019年の川崎F入りで来日。前年限りで退団したDFエウシーニョに代わる新たな右️サイドバックとして期待されたが、出番を増やせず、2020年から横浜FCにレンタル加入した。
その横浜FCでは主力として重宝され、初年度の明治安田生命J1リーグで24試合に出場。レンタル契約を延長する形で横浜FC残留を果たした今季も24試合でプレーしたが、チームは最下位で降格の憂き目に遭った。
そんな横浜FCだが、川崎Fと同じタイミングでレンタル終了を発表。マギーニョは横浜FCの公式サイトを通じて、感謝の言葉を送っている。
「皆さん、こんにちは。この場をお借りして、僕がこのクラブに在籍した2年間に感謝をさせてください。献身的にやってきましたし、ファン・サポーターからの愛情を感じながら過ごすことができました」
マギーニョは母国でプレーを続けるなか、2019年の川崎F入りで来日。前年限りで退団したDFエウシーニョに代わる新たな右️サイドバックとして期待されたが、出番を増やせず、2020年から横浜FCにレンタル加入した。
そんな横浜FCだが、川崎Fと同じタイミングでレンタル終了を発表。マギーニョは横浜FCの公式サイトを通じて、感謝の言葉を送っている。
「皆さん、こんにちは。この場をお借りして、僕がこのクラブに在籍した2年間に感謝をさせてください。献身的にやってきましたし、ファン・サポーターからの愛情を感じながら過ごすことができました」
「今シーズンをもって、ここでの日常を終えることとなりますが、今後も、人生とキャリアにおける”挑戦”をしていきます。横浜FCと、クラブを支えてくれる皆様のことを、応援し続けます。ありがとうございました」
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