バイエルンがコマンとの契約延長に向けて再始動! 本人は高給を希望とも
2021.12.21 15:49 Tue
バイエルンがフランス代表FWキングスレー・コマン(25)との新契約締結を推し進めているようだ。フランス『FOOT MERCATO』がドイツ『ビルト』を引用して伝えた。
バイエルンではこれまで公式戦217試合で46ゴール52アシストを記録しているコマン。現在は負傷離脱しているものの、今季もここまでリーグ戦10試合で4得点をマークするなど、メイン戦力としてチームに貢献している。
そんなコマンの現行契約は2023年で満了を迎える。そのなかで今年3月にバイエルンが提示した最初の延長オファーは拒否されたという報道も。交渉が難航している上に、マンチェスター・ユナイテッドやマンチェスター・シティからの関心も噂され、放出の可能性が取り沙汰されている。
しかし、今回伝えられるところによると、コマンの戦線離脱を機に、再び契約延長に向けて動き始めたとのこと。スポーツ・ディレクター(SD)のハサン・サリハミジッチ氏とテクニカル・ディレクター(TD)のマルコ・ネッペ氏が、代理人を務める同選手の父親と交渉しているようだ。
また、年俸1500万ユーロ(約19億2000万円)での延長オファーを既に断ったというフランス代表FWは、2000万ユーロ(約25億6000万円)での契約を希望しているようだ。現スカッドで2000万ユーロを超える金額を受け取っているのはポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ一人のみと伝えられている。
バイエルンではこれまで公式戦217試合で46ゴール52アシストを記録しているコマン。現在は負傷離脱しているものの、今季もここまでリーグ戦10試合で4得点をマークするなど、メイン戦力としてチームに貢献している。
しかし、今回伝えられるところによると、コマンの戦線離脱を機に、再び契約延長に向けて動き始めたとのこと。スポーツ・ディレクター(SD)のハサン・サリハミジッチ氏とテクニカル・ディレクター(TD)のマルコ・ネッペ氏が、代理人を務める同選手の父親と交渉しているようだ。
また、年俸1500万ユーロ(約19億2000万円)での延長オファーを既に断ったというフランス代表FWは、2000万ユーロ(約25億6000万円)での契約を希望しているようだ。現スカッドで2000万ユーロを超える金額を受け取っているのはポーランド代表FWロベルト・レヴァンドフスキ一人のみと伝えられている。
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