ラツィオ主将インモービレ、妻の新型コロナ感染で隔離措置…年明け復帰か
2021.12.21 09:30 Tue
今季もラツィオの主将としてだけでなく、得点源としても輝くイタリア代表FWチーロ・インモービレだが、復帰は年明けになるかもしれない。イタリア『TUTTOmercatoWEB.com』が報じた。
インモービレ本人はジェノア戦前までの複数にわたる検査でも陰性判定を受けたといわれるが、陽性反応を示した妻の濃厚接触者となり、隔離措置に入っているという。
その隔離措置は15日からスタート。ワクチン接種者は1週間の隔離で済み、22日に敵地で予定する次節のヴェネツィア戦から復帰可能だが、ぶっつけ本番になることから欠場濃厚とみられる。
なお、ここまで8位につけるラツィオにとって、ヴェネツィア戦は年内最終戦。インモービレは15試合に出場して得点ランキング2位の13ゴールをマークしている。
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インモービレは18日にホームで行われたセリエA第18節のジェノア戦を欠場。その理由は胃の不調といわれたが、妻の新型コロナウイルス感染が発覚したためだったようだ。その隔離措置は15日からスタート。ワクチン接種者は1週間の隔離で済み、22日に敵地で予定する次節のヴェネツィア戦から復帰可能だが、ぶっつけ本番になることから欠場濃厚とみられる。
なお、ここまで8位につけるラツィオにとって、ヴェネツィア戦は年内最終戦。インモービレは15試合に出場して得点ランキング2位の13ゴールをマークしている。
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