「大きな怪我じゃなくて本当によかった」顔面強打で途中交代の堂安律が試合を振り返る「僕の日ではなかった」
2021.12.20 20:10 Mon
顔面を負傷したPSVの日本代表MF堂安律が、RKC戦を振り返った。
15日のKNVBベーカー(国内カップ戦)2回戦のフォルトゥナ・シッタート戦では2ゴールの活躍を見せた堂安だったが、この試合にはアクシデントが待っていた。
21分、ボックス左からのクロスにボックス中央で堂案がヘッド。相手DFアレクサンデル・ビュットネルと顔面と頭部が激突する事態となると、堂安は顔面を抑えて倒れ込むことに。ピッチ内で治療が行われると、カルロス・ヴィニシウスと交代となった。
なお、試合はその後にPSVが4ゴールを奪い1-4で勝利。2021年の戦いは23日のゴー・アヘッド・イーグルス戦が最後となり、首位で新年を迎えられるかに注目が集まる。
「昨日は間違いなく僕の日ではなかったですが、勝って首位で後半戦に臨めるので満足しています」
「PSV、この調子でいきましょう!」
この投稿にはファンも反応。「大きな怪我じゃなくて本当によかった」、「また元気な姿見せてね!」、「無理だけはしないでください」、「今年ラスト1試合も応援してます」とケガを心配する声が寄せらせていた。
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PSVは19日、エールディビジ第17節でRKCと対戦。堂安はこの試合も2列目の右サイドで先発出場した。21分、ボックス左からのクロスにボックス中央で堂案がヘッド。相手DFアレクサンデル・ビュットネルと顔面と頭部が激突する事態となると、堂安は顔面を抑えて倒れ込むことに。ピッチ内で治療が行われると、カルロス・ヴィニシウスと交代となった。
なお、試合はその後にPSVが4ゴールを奪い1-4で勝利。2021年の戦いは23日のゴー・アヘッド・イーグルス戦が最後となり、首位で新年を迎えられるかに注目が集まる。
堂安は自身のインスタグラムを更新。ピッチを後にする際に顔面を抑えた状態の写真を投稿し、試合を振り返った。
「昨日は間違いなく僕の日ではなかったですが、勝って首位で後半戦に臨めるので満足しています」
「PSV、この調子でいきましょう!」
この投稿にはファンも反応。「大きな怪我じゃなくて本当によかった」、「また元気な姿見せてね!」、「無理だけはしないでください」、「今年ラスト1試合も応援してます」とケガを心配する声が寄せらせていた。
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