遠藤&伊藤フル出場のシュツットガルト、終盤被弾でケルンに敗戦《ブンデスリーガ》
2021.12.20 03:27 Mon
シュツットガルトは19日、ブンデスリーガ第17節でケルンとのアウェイ戦に臨み、0-1で敗れた。シュツットガルトのMF遠藤航とMF伊藤洋輝はフル出場している。
前節バイエルン戦を0-5と惨敗した15位シュツットガルト(勝ち点17)は、遠藤と伊藤が引き続きスタメンとなった。
10位ケルン(勝ち点22)に対し、[3-4-2-1]で臨んだシュツットガルトは伊藤が左センターバックで、遠藤がボランチでスタートした。
守勢の入りとなったシュツットガルトは10分に先制されかける。サイド攻撃からモデスト、シャーブに決定的なシュートを許し、シャーブにはネットを揺らされたが、わずかにオフサイドで助かった。
その後も守勢を強いられたシュツットガルトは22分にドゥダにGK強襲のシュートを打たれると、43分にはモデストに決定的なヘディングシュートを打たれたが、わずかに枠を外れてゴールレスで前半を終えた。
さらに73分にもモデストに決定的なシュートを許すも、ここも枠を外れて助かる。終盤にかけても劣勢が続いたシュツットガルトは、89分に押し切られた。シンドラーの右クロスからモデストにヘディングシュートを決められた。
このまま0-1で敗戦。連敗でシーズン前半戦を終えている。
前節バイエルン戦を0-5と惨敗した15位シュツットガルト(勝ち点17)は、遠藤と伊藤が引き続きスタメンとなった。
守勢の入りとなったシュツットガルトは10分に先制されかける。サイド攻撃からモデスト、シャーブに決定的なシュートを許し、シャーブにはネットを揺らされたが、わずかにオフサイドで助かった。
その後も守勢を強いられたシュツットガルトは22分にドゥダにGK強襲のシュートを打たれると、43分にはモデストに決定的なヘディングシュートを打たれたが、わずかに枠を外れてゴールレスで前半を終えた。
迎えた後半もケルンの圧力を受けたシュツットガルトは65分にピンチ。右クロスをモデストに合わせられたが、シュートは枠を外れた。
さらに73分にもモデストに決定的なシュートを許すも、ここも枠を外れて助かる。終盤にかけても劣勢が続いたシュツットガルトは、89分に押し切られた。シンドラーの右クロスからモデストにヘディングシュートを決められた。
このまま0-1で敗戦。連敗でシーズン前半戦を終えている。
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