クロップ監督がサラーとの交渉に言及「良好」
2021.12.19 22:30 Sun
リバプールのユルゲン・クロップ監督が、エジプト代表FWモハメド・サラーとの交渉に言及している。
そんなサラーの去就については、バルセロナやレアル・マドリー行きの噂もあるほか、リバプールも新契約を用意しているという情報もあり、一説では週給50万ポンド(約7850万円)という破格のオファーとも言われている。
その中でクロップ監督がイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューでサラーとの交渉について言及。良い交渉ができているようだ。
「本当に良い対話ができているよ。そうなることを願っている。だけどそれはいつになるかな?」
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2017年夏にローマから加入したサラー。もはや説明不要のスーパープレイヤーだが、今季もプレミアリーグ17試合で15ゴール9アシスト、チャンピオンズリーグでも6試合7ゴールと圧巻の数字を残している。その中でクロップ監督がイギリス『スカイ・スポーツ』のインタビューでサラーとの交渉について言及。良い交渉ができているようだ。
「本当に良い対話ができているよ。そうなることを願っている。だけどそれはいつになるかな?」
サラーとリバプールの現行契約は2023年夏まで。すでにプレミアリーグもチャンピオンズリーグも手中にしているサラーにとって、契約更新の鍵はお金ではないところにあるのかもしれない。
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