広島、今季まで3シーズン岡山を率いた有馬賢二氏がコーチに就任
2021.12.18 14:25 Sat
サンフレッチェ広島は18日、コーチに有馬賢二氏(49)が就任することを発表した。
有馬氏はFC東京で指導を始めると、2014年にY.S.C.C横浜で監督に就任。その後、ナショナルトレセンコーチやU-15日本代表、U-17日本代表の監督を経て、2019年からファジアーノ岡山で指揮を執っていた。
就任1年目はJ2で9位、2年目の2020年は17位で終わると、3年目の今シーズンも11位でフィニッシュ。シーズン終了をもって退任となっていた。
広島は新シーズンに向け、ミヒャエル・スキッべ監督(56)を招へい。コーチにドイツ人指導者で、昨シーズンはハノーファーでコーチを務めていたセハット・ウマル氏(39)の就任も発表されていた。
有馬氏はFC東京で指導を始めると、2014年にY.S.C.C横浜で監督に就任。その後、ナショナルトレセンコーチやU-15日本代表、U-17日本代表の監督を経て、2019年からファジアーノ岡山で指揮を執っていた。
広島は新シーズンに向け、ミヒャエル・スキッべ監督(56)を招へい。コーチにドイツ人指導者で、昨シーズンはハノーファーでコーチを務めていたセハット・ウマル氏(39)の就任も発表されていた。
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