広島、元日本代表DF塩谷司とGK川浪吾郎との契約を更新!
2021.12.18 14:40 Sat
サンフレッチェ広島は18日、元日本代表DF塩谷司(33)とGK川浪吾郎(30)との契約更新を発表した。
塩谷は2011年に国士舘大学から水戸ホーリーホックに入団後、2012シーズン途中に広島入り。J1で3度の優勝を経験し、2017年6月にUAE屈指の強豪クラブであるアル・アインへと移籍した。
アル・アインでは2018年にリーグ制覇を成し遂げ、同年のFIFAクラブ・ワールドカップ(CWC)決勝でレアル・マドリー相手にゴールを決めるなどインパクトを残した。今年6月の退団からフリーの状況が続いていたが、10月に古巣広島への約4年ぶり復帰が発表され、今季はリーグ5試合に出場して1ゴールを挙げた。
一方、柏レイソル下部組織出身の川浪は2010年2月にトップチーム昇格し、その後はFC岐阜と徳島ヴォルティスへの期限付き移籍を経験。2014シーズンには徳島へ完全移籍で加入した。
以降もチームを転々とし、2015~2017シーズンはアルビレックス新潟、2018~2020シーズンはベガルタ仙台でプレー。そして今年の1月に広島へ加入したが、今季の出番はなかった。
塩谷は2011年に国士舘大学から水戸ホーリーホックに入団後、2012シーズン途中に広島入り。J1で3度の優勝を経験し、2017年6月にUAE屈指の強豪クラブであるアル・アインへと移籍した。
一方、柏レイソル下部組織出身の川浪は2010年2月にトップチーム昇格し、その後はFC岐阜と徳島ヴォルティスへの期限付き移籍を経験。2014シーズンには徳島へ完全移籍で加入した。
以降もチームを転々とし、2015~2017シーズンはアルビレックス新潟、2018~2020シーズンはベガルタ仙台でプレー。そして今年の1月に広島へ加入したが、今季の出番はなかった。
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