S・インザーギ、快勝で首位も「まだスタート地点に立ったばかり」
2021.12.18 14:20 Sat
インテルのシモーネ・インザーギ監督が満足感を示した。クラブ公式サイトが伝えている。
インテルはこれでリーグ6連勝。その間の攻撃陣も複数得点が続き、今年のセリエA通算100得点を達成。1950年に99得点をマークのクラブ記録を更新した。
S・インザーギ監督は試合後、「すべてを失いかねないこうした試合に臨むにあたっての姿勢は的確だった」と振り返った。
「サレルニターナに突破口を見いださせないようにするためには適切なアプローチが必要。彼らのディフェンスラインが高いのも知っていたし、それをうまく突くことができた。ゲームプランを実行できたね」
「何度も言っているように、私は素晴らしいクラブに加わり、初日から私とスタッフを信じて手助けしてくれている。感謝されるのは嬉しいことだし、すべてがうまくいっているのは喜ばしいことだ」
「私は幸運にもこのような素晴らしい選手たちを指導することができ、彼らは私に全力を尽くしてくれている。最初から良い感触はあった。今、目にしているのは私が8月の段階で感じていたものだ」
「今は首位だが、まだスタート地点に立ったばかりだ。ナポリ、ミラン、アタランタの3チームはタレントが豊富で、監督も素晴らしいのだから、タイトル争いは最後までもつれるだろう」
PR
セリエA17試合を消化してミランに1ポイント差で首位に立つインテル。17日の第18節で最下位に沈むサレルニターナのホームに乗り込み、5-0と快勝した。S・インザーギ監督は試合後、「すべてを失いかねないこうした試合に臨むにあたっての姿勢は的確だった」と振り返った。
「サレルニターナに突破口を見いださせないようにするためには適切なアプローチが必要。彼らのディフェンスラインが高いのも知っていたし、それをうまく突くことができた。ゲームプランを実行できたね」
また、インテルのスポーツディレクター(SD)を務めるピエロ・アウリジオ氏から“インテリア・デザイナー”と評されている件も問われると、今夏にインテル入りしてからの歩みも回想した。
「何度も言っているように、私は素晴らしいクラブに加わり、初日から私とスタッフを信じて手助けしてくれている。感謝されるのは嬉しいことだし、すべてがうまくいっているのは喜ばしいことだ」
「私は幸運にもこのような素晴らしい選手たちを指導することができ、彼らは私に全力を尽くしてくれている。最初から良い感触はあった。今、目にしているのは私が8月の段階で感じていたものだ」
「今は首位だが、まだスタート地点に立ったばかりだ。ナポリ、ミラン、アタランタの3チームはタレントが豊富で、監督も素晴らしいのだから、タイトル争いは最後までもつれるだろう」
PR
|
関連ニュース