元日本代表MF藤本淳吾、来季J3の相模原と契約更新! 「来年も『サッカーを楽しむ』という事を忘れず」
2021.12.18 10:50 Sat
SC相模原は18日、元日本代表MF藤本淳吾(37)と2022シーズンの契約更新を発表した。
神奈川県出身の藤本は桐光学園高校を卒業後、筑波大学に進学。大学在学中の2005年に特別指定選手として清水エスパルス入りを果たすと、翌年に正式入団した。その後、名古屋グランパスや育成組織にも籍を置いた横浜F・マリノス、ガンバ大阪、京都サンガF.C.を渡り歩き、約半年間のフリーを経て、2020年8月に相模原加入が決定した。
その相模原加入初年度からクラブ史上初の明治安田生命J2リーグ昇格に貢献すると、今季はJ3降格が決定したものの、32試合7ゴールを記録した。来季も相模原で戦う藤本はクラブを通じて、年末の挨拶とともに来季の意気込みを語っている。
「契約更新しました。来年も『サッカーを楽しむ』という事を忘れずに、チームの目標、目的を達成する為には自分に何ができるかを考えて日々努力していきたいと思います。来年も応援よろしくお願いします! では、みなさん良いお年を」
神奈川県出身の藤本は桐光学園高校を卒業後、筑波大学に進学。大学在学中の2005年に特別指定選手として清水エスパルス入りを果たすと、翌年に正式入団した。その後、名古屋グランパスや育成組織にも籍を置いた横浜F・マリノス、ガンバ大阪、京都サンガF.C.を渡り歩き、約半年間のフリーを経て、2020年8月に相模原加入が決定した。
「契約更新しました。来年も『サッカーを楽しむ』という事を忘れずに、チームの目標、目的を達成する為には自分に何ができるかを考えて日々努力していきたいと思います。来年も応援よろしくお願いします! では、みなさん良いお年を」
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