岐阜、負傷中のMF松本歩夢との契約更新を発表「この悔しい気持ちを来年ぶつけます」
2021.12.17 17:46 Fri
FC岐阜は17日、MF松本歩夢(23)との契約更新を発表した。
ガンバ大阪ユース出身の松本は、2種登録された2016年にU-23チームのカターレ富山戦でJリーグデビュー。その後、関西大学を経て今年1月に岐阜へ加入している。
J2昇格を目指すチームでの活躍が期待されていたが、9月のトレーニング中に左ヒザ前十字じん帯と左ヒザ内側側副じん帯を損傷。全治8カ月の診断を受けシーズン絶望となったこともあり、今シーズンは明治安田生命J3で6試合の出場にとどまることとなった。
現在もリハビリ中の松本は、クラブの公式サイトを通じて以下のように語っている
「引き続き、2022シーズンもFC岐阜でプレーすることになりました。2021シーズンはたくさんのファン・サポーターの支えがあったにも関わらず、J2昇格という目標を達成出来ず申し訳ありませんでした」
ガンバ大阪ユース出身の松本は、2種登録された2016年にU-23チームのカターレ富山戦でJリーグデビュー。その後、関西大学を経て今年1月に岐阜へ加入している。
現在もリハビリ中の松本は、クラブの公式サイトを通じて以下のように語っている
「引き続き、2022シーズンもFC岐阜でプレーすることになりました。2021シーズンはたくさんのファン・サポーターの支えがあったにも関わらず、J2昇格という目標を達成出来ず申し訳ありませんでした」
「個人としても怪我をしてしまい、本当に悔しい年になりました。ただ、どんな状況でも応援をしてくれた岐阜のファン・サポーターには感謝しかありません。この悔しい気持ちを来年ぶつけます。来シーズンもよろしくお願いします!」
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