チェルシーとのドローに満足のベニテス監督「我々は素晴らしいキャラクターを発揮した」
2021.12.17 15:39 Fri
エバートンのラファエル・ベニテス監督が、厳しい状況で奮闘したチームを称えた。クラブ公式サイトが伝えている。
試合は前半、相手チームに試合を支配される苦しい展開に。それでも何とか持ちこたえたチームは、70分に失点するも4分後にセットプレーからDFジャラッド・ブランスウェイトが同点ゴールを決めて追いつくと、その後は粘り強い守備で失点を許さず1-1のドローに終わった。
苦しみながらも戦い抜いたベニテス監督は、多くの主力を欠く状況で先制点を許しながらも、最終的に勝ち点1を獲得したチームを称賛。全員が自分の役割を果たした結果だとチームを誇っている。
「選手もファンも一丸となり、チームスピリッツ、ブルースのスピリットを発揮してくれたと思う。トップチームの選手が使えないという問題や悩みは、本当にたくさんあった。我々にはスピリットとインテンシティ、そしてコミットメントが必要だったが、相手が強豪だったこともあってか、チームにはそのすべてが備わっていた」
「良い意味でも悪い意味でも、我々は多くの試合で立ち直りを見せている。不運やケガなど、多くの問題があっただけに、選手たちの働きぶりは評価に値するだろう。チームの反応についても素晴らしかった」
「多くの試合でそうしてきたが、運に見放されており、もう少し報われても良かったはずだ。良いチームに対して、自分たちのやるべきことはやったからね。ピッチ上の選手一人ひとりが自分の仕事をして、ゲームプランに貢献していた」
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エバートンは16日に行われたプレミアリーグ第17節でチェルシーと対戦。両者とも負傷や新型コロナウイルス(COVID-19)感染により、多くの主力を欠くなかでの一戦となった。苦しみながらも戦い抜いたベニテス監督は、多くの主力を欠く状況で先制点を許しながらも、最終的に勝ち点1を獲得したチームを称賛。全員が自分の役割を果たした結果だとチームを誇っている。
「選手もファンも一丸となり、チームスピリッツ、ブルースのスピリットを発揮してくれたと思う。トップチームの選手が使えないという問題や悩みは、本当にたくさんあった。我々にはスピリットとインテンシティ、そしてコミットメントが必要だったが、相手が強豪だったこともあってか、チームにはそのすべてが備わっていた」
「相手は何度か良いチャンスを得ていたが、カウンターによって我々にも何度かチャンスはあった。これは素晴らしい勝ち点であり、得た方法についても本当に満足している。我々は素晴らしいキャラクターを発揮しており、それはこれまでの多くの試合でもそうだった」
「良い意味でも悪い意味でも、我々は多くの試合で立ち直りを見せている。不運やケガなど、多くの問題があっただけに、選手たちの働きぶりは評価に値するだろう。チームの反応についても素晴らしかった」
「多くの試合でそうしてきたが、運に見放されており、もう少し報われても良かったはずだ。良いチームに対して、自分たちのやるべきことはやったからね。ピッチ上の選手一人ひとりが自分の仕事をして、ゲームプランに貢献していた」
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