J3から再出発の愛媛、8年ぶりに石丸清隆氏が監督に就任「チームの誇りを取り戻す」
2021.12.17 13:10 Fri
愛媛FCは17日、石丸清隆氏(48)が新監督に就任することを発表した。
石丸氏はアビスパ福岡、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、そして当時JFLの愛媛でプレー。引退後に指導者の道へと進んだ。
引退後は愛媛でトップチームのコーチへ就任すると、2010年にユースの監督、そして2013年にトップチームの監督に就任した。
その後、京都のヘッドコーチとなり、2015年7月から2016年までは監督に就任。2017年からは松本山雅FCでコーチを務めると、2020年から今年4月までモンテディオ山形で指揮を執っていた。
監督としてはJ2で通算197試合を指揮し、66勝63分け68敗。今シーズンの山形では9試合で1勝4分け4敗と結果を残せずに解任されていた。
8年ぶりに愛媛へと復帰する石丸新監督は、クラブを通じてコメントしている。
「来季、愛媛FCの指揮を取らせていただくことになり大変光栄に思っています。志の高い選手、スタッフ、フロントと一丸となり、一体感のあるアグレッシブなサッカーを展開し、愛媛FCの勝利と魅力あるチームを作っていきたいと思っています」
「このチームの誇りを取り戻し、クラブとして成長していけるよう、精一杯努力します。愛媛FCファミリーの皆さん、共に戦って下さい。応援よろしくお願いします」
石丸氏はアビスパ福岡、京都パープルサンガ(現:京都サンガF.C.)、そして当時JFLの愛媛でプレー。引退後に指導者の道へと進んだ。
その後、京都のヘッドコーチとなり、2015年7月から2016年までは監督に就任。2017年からは松本山雅FCでコーチを務めると、2020年から今年4月までモンテディオ山形で指揮を執っていた。
監督としてはJ2で通算197試合を指揮し、66勝63分け68敗。今シーズンの山形では9試合で1勝4分け4敗と結果を残せずに解任されていた。
一方の愛媛は、今シーズンは開幕から苦戦が続き、7勝14分け21敗の勝ち点35で21位でシーズンを終え、来季はJ3で戦うこととなる。
8年ぶりに愛媛へと復帰する石丸新監督は、クラブを通じてコメントしている。
「来季、愛媛FCの指揮を取らせていただくことになり大変光栄に思っています。志の高い選手、スタッフ、フロントと一丸となり、一体感のあるアグレッシブなサッカーを展開し、愛媛FCの勝利と魅力あるチームを作っていきたいと思っています」
「このチームの誇りを取り戻し、クラブとして成長していけるよう、精一杯努力します。愛媛FCファミリーの皆さん、共に戦って下さい。応援よろしくお願いします」
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