「とてもとても、悩みました」横浜FM、3シーズン過ごしたDFティーラトンが母国ブリーラムへ完全移籍
2021.12.16 17:25 Thu
横浜F・マリノスは16日、タイ代表DFティーラトン(31)がブリーラム・ユナイテッドへ完全移籍することを発表した。
ティーラトンは、ブリーラム・ユナイテッドで大きく名を挙げると、2013年にはタイ・プレミアリーグで再油臭選手に選出。その後、ムアントン・ユナイテッドへと移籍した。
2018年にヴィッセル神戸へと期限付き移籍で加入すると、2019年には横浜FMへと期限付き移籍で加入。2020年からは完全移籍となりプレーした。
左サイドバックとして、横浜FMでは3シーズンでJ1通算78試合に出場し3得点、リーグカップで7試合出場、天皇杯で2試合出場。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では6試合に出場し1得点を記録。2019年にはJ1優勝に貢献していた。
ティーラトンはクラブを通じてコメントしている。
「2019年から横浜F・マリノスに加入してから、毎日が挑戦で、いっぱい悔しい思いもしましたが、リーグ優勝などの嬉しい思い出も含め、どれも僕にとって計り知れない経験と宝物になりました。Jリーグでプレーする事を夢見て、努力した結果、F・マリノスでプレーする事ができて本当に良かったです」
「横浜F・マリノスに関わるすべての人たち、マリノスファミリーに感謝しています。タイに戻っても、まだまだ頑張ります。これからも応援してくれたら嬉しいです」
「コープクン・マッマーカップ(本当にありがとうござました。)ブンちゃんより」
ティーラトンは、ブリーラム・ユナイテッドで大きく名を挙げると、2013年にはタイ・プレミアリーグで再油臭選手に選出。その後、ムアントン・ユナイテッドへと移籍した。
左サイドバックとして、横浜FMでは3シーズンでJ1通算78試合に出場し3得点、リーグカップで7試合出場、天皇杯で2試合出場。AFCチャンピオンズリーグ(ACL)では6試合に出場し1得点を記録。2019年にはJ1優勝に貢献していた。
ティーラトンはクラブを通じてコメントしている。
「とてもとても、悩みました。決断をした今、もうF・マリノスのユニフォームを着て試合をする事がないのかと思うと本当に寂しい気持ちになります」
「2019年から横浜F・マリノスに加入してから、毎日が挑戦で、いっぱい悔しい思いもしましたが、リーグ優勝などの嬉しい思い出も含め、どれも僕にとって計り知れない経験と宝物になりました。Jリーグでプレーする事を夢見て、努力した結果、F・マリノスでプレーする事ができて本当に良かったです」
「横浜F・マリノスに関わるすべての人たち、マリノスファミリーに感謝しています。タイに戻っても、まだまだ頑張ります。これからも応援してくれたら嬉しいです」
「コープクン・マッマーカップ(本当にありがとうござました。)ブンちゃんより」
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