ニューカッスルがトリッピアー獲得に近づく? チーム最高給を用意か
2021.12.16 13:57 Thu
ニューカッスルが、アトレティコ・マドリーのイングランド代表DFキーラン・トリッピアー(31)獲得に近づいているようだ。イギリス『talkSPORT』が報じている。
まずはリーグワーストの16試合34失点の脆弱な守備の立て直しが急務と言われる中、現在少しずつ獲得に近づいているのがトリッピアーだ。元トッテナムの同選手は2019年夏にアトレティコに加入し、昨季はラ・リーガ優勝に貢献。今夏のユーロ2020にも参戦し、決勝のイタリア代表戦では1アシストを記録した。
ニューカッスルはその夏頃からトリッピアーに関心。一方でマンチェスター・ユナイテッドも31歳の獲得を試みたが、1500万ポンド(約22億6600万円)のオファーは断られた模様。アトレティコを説得するには2500万ポンド(約37億7800万円)以上のオファーが必要と見られているが、現在のニューカッスルには問題ないとのことだ。
また、個人的にもトリッピアーはアトレティコで週給10万ポンド(約1500万円)以上稼いでいるため、ニューカッスルに加入した場合、現チームで最高給を受け取っているパラグアイ代表FWミゲル・アルミロンを超えることになるようだ。
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10月にサウジアラビア政府系投資ファンドによって買収され、莫大な資金を手にしたニューカッスル。ただ、プレミアリーグではわずか1勝とうだつが上がらない日々が続いており、1月の移籍市場での補強が必須となっている。ニューカッスルはその夏頃からトリッピアーに関心。一方でマンチェスター・ユナイテッドも31歳の獲得を試みたが、1500万ポンド(約22億6600万円)のオファーは断られた模様。アトレティコを説得するには2500万ポンド(約37億7800万円)以上のオファーが必要と見られているが、現在のニューカッスルには問題ないとのことだ。
また、個人的にもトリッピアーはアトレティコで週給10万ポンド(約1500万円)以上稼いでいるため、ニューカッスルに加入した場合、現チームで最高給を受け取っているパラグアイ代表FWミゲル・アルミロンを超えることになるようだ。
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