「全て上手い」胸トラップからのワンツー!鎌田大地の今季リーグ初ゴールに「待ってました!」
2021.12.16 12:25 Thu
フランクフルトの日本代表MF鎌田大地が今シーズンのブンデスリーガ初ゴールを決めた。
その後同点に追いつかれるものの、55分、味方のクリア性のロングボールを鎌田が収めると、FWラファエル・サントス・ボレとのワンツーで抜け出し、そのままボックス左に侵入。左足でシュートを決めきった。
待望の今季のリーグ初ゴールには、ファンも「待ってました!」、「うんまい」、「落としからのワンツー」、「全て上手い」と絶賛の言葉を送っている。
鎌田のゴールで勝ち越したフランクフルトは70分に退場者を出してしまうものの、MF長谷部誠を投入して耐え凌ぎ、そのまま3-2で勝利した。
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フランクフルトは15日、ブンデスリーガ第16節でボルシアMGと対戦。鎌田はこの試合で先発フル出場を果たした。この試合で2シャドーの一角として先発した鎌田は、1-1で迎えた50分、MFイェスパー・リンドストロームの逆転ゴールの起点となる。待望の今季のリーグ初ゴールには、ファンも「待ってました!」、「うんまい」、「落としからのワンツー」、「全て上手い」と絶賛の言葉を送っている。
鎌田のゴールで勝ち越したフランクフルトは70分に退場者を出してしまうものの、MF長谷部誠を投入して耐え凌ぎ、そのまま3-2で勝利した。
直近6試合で5勝目と調子を上げてきているフランクフルト、順位も7位まで上げている。
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