3試合ぶり勝利のドルトムント、守護神は2Gのハーランド称賛「彼が僕らのためにプレーしてくれて本当に嬉しい」
2021.12.16 11:14 Thu
ドルトムントのスイス代表GKグレゴール・コベルが、3試合ぶりの勝利を喜んだ。クラブ公式サイトが伝えている。
2試合勝利から遠ざかり、これ以上首位バイエルンと勝ち点差が広がることを阻止したいチームは、30分にFWアーリング・ハーランドがPKを決めて先制に成功。後半にもハーランドにゴールが生まれると、89分にはFWドニエル・マレンのゴールでとどめを刺し3-0で勝利した。
この結果、3試合ぶりの勝利を挙げたドルトムントは、バイエルンとの勝ち点差「6」をキープしている。
守護神としてクリーンシート達成に貢献したコベルは、試合後に内容は決して良くなかったとコメント。そのうえで、勝利こそが重要であるとも語り、2ゴールのハーランドを称賛した。
「焦点は再び勝ち点3を獲得することだったが、今日は素晴らしい試合ではなかったね。こうした試合も、時にはあるものだと思う。特に相手が深く守ってくる場合、ゲームに入ってリズムをつかむのは簡単なことではない。そしてこのリズムが、今日は欠けていたと思う。僕たちは入りたいスペースに入れなかった」
「それでも僕たちは勝った。しかも、無失点を達成してね。アーリング・ハーランドのような選手が前線にいるのは素晴らしいよ。彼が僕らのためにプレーしてくれて、本当に嬉しい」
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ドルトムントは15日に行われたブンデスリーガ第16節でグロイター・フュルトと対戦した。この結果、3試合ぶりの勝利を挙げたドルトムントは、バイエルンとの勝ち点差「6」をキープしている。
守護神としてクリーンシート達成に貢献したコベルは、試合後に内容は決して良くなかったとコメント。そのうえで、勝利こそが重要であるとも語り、2ゴールのハーランドを称賛した。
「ブンデスリーガで未勝利に終わった2試合の後だったから、勝利に戻ることこそが重要だった。そして僕たちは、それを達成するための方法について議論することができるだろう」
「焦点は再び勝ち点3を獲得することだったが、今日は素晴らしい試合ではなかったね。こうした試合も、時にはあるものだと思う。特に相手が深く守ってくる場合、ゲームに入ってリズムをつかむのは簡単なことではない。そしてこのリズムが、今日は欠けていたと思う。僕たちは入りたいスペースに入れなかった」
「それでも僕たちは勝った。しかも、無失点を達成してね。アーリング・ハーランドのような選手が前線にいるのは素晴らしいよ。彼が僕らのためにプレーしてくれて、本当に嬉しい」
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