暫定ながら4位浮上のアーセナル、アルテタ監督がファンに感謝「チームとファンの間の化学反応は唯一無二」
2021.12.16 09:55 Thu
アーセナルのミケル・アルテタ監督が、ウェストハム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
連勝を目指すアルテタ監督は、前々節のエバートン戦、前節のサウサンプトン戦に続き、3試合連続で同じ11名を起用。日本代表DF冨安健洋も右サイドバックでリーグ戦14試合連続の先発を飾った。
試合は拮抗した展開となった中、前半はゴールレスで終了。終始押していたアーセナルは、48分にガブリエウ・マルティネッリのゴールで先制。アレクサンドル・ラカゼットのPK失敗もあったが、87分にエミール・スミス・ロウが追加点。2-0で勝利を収めた。
上位対決に勝利して連勝を収め、暫定ながら4位に浮上したアーセナル。アルテタ監督はチームのパフォーマンスを称賛し、サポーターをも称賛した。
「なぜなら、今日のように支配するのが非常に難しい本当に良いチームに対して、チームの調子を整えられるからだ」
また、若手選手が中心となっているチームについても言及。上位相手でも結果を残したことを喜んだ。
「彼らは本当に良かったと思う。そして、模範的な年長者もだ。このチームを倒すために必要な、とても強力なパフォーマンスがあった。本当に嬉しい」
「我々は目標を共有した。ガビ(ガブリエウ・マルティネッリ)が今日のようにゴールを決めることが重要だった。本当に満足している」
これで4位に浮上したアーセナル。アルテタ監督が推し進めたチームの変化が成果に繋がっている。その点についても言及し、チームとして団結したこと、そしてファンの後押しが重要だったとした。
「明らかに、本当に前向きな兆候だ。それだけでなく、チームがどういったプレーをしているかもだ。ある程度の進歩はあるが、まだまだやるべきことはたくさんあり、それを認識しておく必要がある」
「この道のりは少しぶつかることもあったが、そこから多くのことを学んだと思う。まず、クラブのトップからチームの全てのメンバーやスタッフに至るまで、団結していた。そして、選手たちも同じように感じているようだが、私が与える最大の賛辞は、ファンが我々を応援してくれているということだ」
「チームとファンの間の化学反応は、ほかでは見ることができない唯一無二なものだ」
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15日、アーセナルはプレミアリーグ第17節でウェストハムと対戦。4位のウェストハムと6位のアーセナルの上位対決で、アーセナルは勝てば暫定ながら4位になる試合だった。試合は拮抗した展開となった中、前半はゴールレスで終了。終始押していたアーセナルは、48分にガブリエウ・マルティネッリのゴールで先制。アレクサンドル・ラカゼットのPK失敗もあったが、87分にエミール・スミス・ロウが追加点。2-0で勝利を収めた。
上位対決に勝利して連勝を収め、暫定ながら4位に浮上したアーセナル。アルテタ監督はチームのパフォーマンスを称賛し、サポーターをも称賛した。
「試合で見せたパフォーマンス、態度、責任、クオリティ、そしてサポーターとの化学反応を再び生み出すことができ、本当に満足している。ホームで勝つことは非常に重要だ」
「なぜなら、今日のように支配するのが非常に難しい本当に良いチームに対して、チームの調子を整えられるからだ」
また、若手選手が中心となっているチームについても言及。上位相手でも結果を残したことを喜んだ。
「彼らは本当に良かったと思う。そして、模範的な年長者もだ。このチームを倒すために必要な、とても強力なパフォーマンスがあった。本当に嬉しい」
「我々は目標を共有した。ガビ(ガブリエウ・マルティネッリ)が今日のようにゴールを決めることが重要だった。本当に満足している」
これで4位に浮上したアーセナル。アルテタ監督が推し進めたチームの変化が成果に繋がっている。その点についても言及し、チームとして団結したこと、そしてファンの後押しが重要だったとした。
「明らかに、本当に前向きな兆候だ。それだけでなく、チームがどういったプレーをしているかもだ。ある程度の進歩はあるが、まだまだやるべきことはたくさんあり、それを認識しておく必要がある」
「この道のりは少しぶつかることもあったが、そこから多くのことを学んだと思う。まず、クラブのトップからチームの全てのメンバーやスタッフに至るまで、団結していた。そして、選手たちも同じように感じているようだが、私が与える最大の賛辞は、ファンが我々を応援してくれているということだ」
「チームとファンの間の化学反応は、ほかでは見ることができない唯一無二なものだ」
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