「情熱と権威を示した」14試合連続先発の冨安健洋がウェストハムとの上位対決を振り返る「結果に満足」
2021.12.16 09:25 Thu
アーセナルの日本代表DF冨安健洋が、ウェストハム戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えた。
4位のウェストハムと6位のアーセナルの上位対決。アーセナルは勝てば暫定ながら4位になる試合だった。
連勝を目指すアーセナルは3試合連続で同じ11名を起用。冨安も右サイドバックでリーグ戦14試合連続の先発を飾った。
試合は拮抗した展開となった中、前半はゴールレスで終了。終始押していたアーセナルは、48分にガブリエウ・マルティネッリのゴールで先制。アレクサンドル・ラカゼットのPK失敗もあったが、87分にエミール・スミス・ロウが追加点。2-0で勝利を収めた。
「4位になる上で、僕たちにとっては重要なゲームでした。情熱を示し3ポイントと4位になれたので、結果に満足しています」
これで暫定4位に浮上したアーセナル。久々にトップ4でシーズンを終えるにはこの先のたたかいが重要となる。
冨安は「3ポイントを獲得するには、全ての試合で戦う必要があります。今度は4位を守り、上位に上がる必要があるので、次のゲームにフォーカスしています」とコメント。すでに気持ちは、3日後に予定されているリーズ・ユナイテッド戦に向いているようだ。
上位のウェストハムとの試合については「僕が言ったよに厳しいゲームでした。僕たちは自分たちの情熱と権威を示し、3ポイントを獲得することを待ち望んでいたので、僕は結果に満足しています」とコメントした冨安。負けが続いた中での連勝には満足しているようだ。
そしてこの試合でもゴールを決めたマルティネッリについても言及。ニューカッスル戦での初アシストを見事に決めてくれたことにも触れ、素晴らしいと賞賛した。
「彼は素晴らしい選手です。僕はニューカッスル戦で彼のゴールをアシストしました。長すぎるのかなと思いましたが、彼はスピードがあり、得点するテクニックを持っていました。素晴らしい選手だと思います」
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15日、アーセナルはプレミアリーグ第17節でウェストハムと対戦した。連勝を目指すアーセナルは3試合連続で同じ11名を起用。冨安も右サイドバックでリーグ戦14試合連続の先発を飾った。
試合は拮抗した展開となった中、前半はゴールレスで終了。終始押していたアーセナルは、48分にガブリエウ・マルティネッリのゴールで先制。アレクサンドル・ラカゼットのPK失敗もあったが、87分にエミール・スミス・ロウが追加点。2-0で勝利を収めた。
この試合も守備で貢献し、攻撃参加でもチームに貢献した冨安は、試合後のインタビューに応対。重要な3ポイントだったと語った。
「4位になる上で、僕たちにとっては重要なゲームでした。情熱を示し3ポイントと4位になれたので、結果に満足しています」
これで暫定4位に浮上したアーセナル。久々にトップ4でシーズンを終えるにはこの先のたたかいが重要となる。
冨安は「3ポイントを獲得するには、全ての試合で戦う必要があります。今度は4位を守り、上位に上がる必要があるので、次のゲームにフォーカスしています」とコメント。すでに気持ちは、3日後に予定されているリーズ・ユナイテッド戦に向いているようだ。
上位のウェストハムとの試合については「僕が言ったよに厳しいゲームでした。僕たちは自分たちの情熱と権威を示し、3ポイントを獲得することを待ち望んでいたので、僕は結果に満足しています」とコメントした冨安。負けが続いた中での連勝には満足しているようだ。
そしてこの試合でもゴールを決めたマルティネッリについても言及。ニューカッスル戦での初アシストを見事に決めてくれたことにも触れ、素晴らしいと賞賛した。
「彼は素晴らしい選手です。僕はニューカッスル戦で彼のゴールをアシストしました。長すぎるのかなと思いましたが、彼はスピードがあり、得点するテクニックを持っていました。素晴らしい選手だと思います」
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