ジョタのスーパーパスから完璧なトラップ!大統領も魅了した古橋のEL初ゴールがGSのベストゴール候補に
2021.12.15 12:15 Wed
セルティックに所属する日本代表FW古橋亨梧のゴールがヨーロッパリーグ(EL)のグループステージでのベストゴール候補に選ばれている。UEFA公式サイトが伝えている。
古橋の2ゴールはフェレンツヴァーロシュとの2試合で決めたものだったが、10月19日にホームで行われた第3節でのEL初ゴールがベストゴール候補に選ばれている。
この試合の57分、セルティックは自陣深くでボールを奪うと、そこから細かくボールを繋ぎ、持ち上がったFWジョタが古橋へ一気にロングパス。足元に収まるピンポイントのパスに対し、古橋もスピードを殺さない完璧なトラップで応える。そのままドリブルで持ち込むと、GKのニアサイドを撃ち抜いた。
アンジェ・ポステコグルー監督も「見ていて気持ちが良かった。ボールを持ったジョタの輝き、そして亨梧のタッチとフィニッシュも素晴らしいものだった」と絶賛したゴール。さらに、この試合はセルティックファンであるアルバニアのイリル・メタ大統領も観戦に訪れていたようで、自身のツイッターにゴールシーンとともに「GOOOOOOOAL! 古橋亨梧」と興奮した様子をアップしていたことでも話題となった。
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古橋は今季のELで5試合に出場し2ゴール3アシストをマーク。チームは3勝3敗でグループステージの戦いを終えると、グループ3位でヨーロッパ・カファレンスリーグに回ることとなった。この試合の57分、セルティックは自陣深くでボールを奪うと、そこから細かくボールを繋ぎ、持ち上がったFWジョタが古橋へ一気にロングパス。足元に収まるピンポイントのパスに対し、古橋もスピードを殺さない完璧なトラップで応える。そのままドリブルで持ち込むと、GKのニアサイドを撃ち抜いた。
アンジェ・ポステコグルー監督も「見ていて気持ちが良かった。ボールを持ったジョタの輝き、そして亨梧のタッチとフィニッシュも素晴らしいものだった」と絶賛したゴール。さらに、この試合はセルティックファンであるアルバニアのイリル・メタ大統領も観戦に訪れていたようで、自身のツイッターにゴールシーンとともに「GOOOOOOOAL! 古橋亨梧」と興奮した様子をアップしていたことでも話題となった。
なお、UEFA公式サイトから投票することが可能だ。
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