再び神がかるデ・ヘア「今はキャリアのなかでも最高の状態。GKとしてはまだまだ若い」
2021.12.15 12:05 Wed
マンチェスター・ユナイテッドのスペイン代表GKダビド・デ・ヘアはキャリアのなかで今が最もキレを感じているようだ。
ライバルのヘンダーソンが新型コロナウイルス感染の影響で出遅れた背景もあるが、今季はここまでプレミアリーグ全試合に先発。ノリッジ・シティ相手に攻め込まれた先のプレミアリーグでも随所に傑出したシュートストップ力を発揮して、1-0の勝利に貢献した。
そんなデ・ヘアも今年11月の誕生日で31歳に。だが、クラブ公式メディアのインタビューでまだまだ第一線での活躍できるという思いを口にした。
「長い時間が経ったが、まだまだプレーしたいし、もっとトロフィーを手にしたい。もっと良い時間も過ごしたいね。何て言ったら良いかな? このクラブのためにやってきたこと、このバッジのためにプレーしたことを心から誇りに思っている。最高の気分さ」
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ここ数年にわたり、不振が続いたデ・ヘア。昨季は武者修行から復帰したGKディーン・ヘンダーソンにポジションを奪われる時期も経験したが、アトレティコ・マドリーから加入して10年目の今季はかつてのようなビッグセーブを連発して復活をアピールしている。そんなデ・ヘアも今年11月の誕生日で31歳に。だが、クラブ公式メディアのインタビューでまだまだ第一線での活躍できるという思いを口にした。
「長い時間が経ったが、まだまだプレーしたいし、もっとトロフィーを手にしたい。もっと良い時間も過ごしたいね。何て言ったら良いかな? このクラブのためにやってきたこと、このバッジのためにプレーしたことを心から誇りに思っている。最高の気分さ」
「今はキャリアのなかでも最高の状態だと感じる。すごく調子が良いんだ。何年もプレーしているし、年を取ったと思われているかもしれないが、GKとしてはまだまだ若い。日々学び、練習で100%の力を注いでもいる。これからも多くの試合で出たい」
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