アグエロ、やはり引退か…バルサが15日に選手の“今後”に関する会見実施
2021.12.14 20:32 Tue
バルセロナは14日、アルゼンチン代表FWセルヒオ・アグエロの今後に関する会見を翌15日に開くと発表した。
現時点で会見の具体的な内容こそ明らかにされていないものの、離脱の原因である不整脈の問題により、先日から一部メディアで報じられる現役引退の発表がなされるものとみられ、選手本人とともにジョアン・ラポルタ会長も同席する。
アグエロは昨季限りで10年間在籍のマンチェスター・シティと契約満了。今夏のバルセロナ入りでアトレティコ・マドリー時代以来となる約10年ぶりのラ・リーガ復帰を果たした。
バルセロナ入りから早々にケガをして大きく出遅れてしまったが、10月中旬のラ・リーガでようやく新天地デビュー。第10節のレアル・マドリー戦では移籍後初ゴールもマークした。
だが、10月30日に行われた第12節のアラベス戦前半に胸部の不快感に苛まれ、交代。その後の検査で不整脈がわかると、1日にクラブから最低3カ月の離脱が明らかにされ、現在に至るまで離脱が続いている。
現時点で会見の具体的な内容こそ明らかにされていないものの、離脱の原因である不整脈の問題により、先日から一部メディアで報じられる現役引退の発表がなされるものとみられ、選手本人とともにジョアン・ラポルタ会長も同席する。
バルセロナ入りから早々にケガをして大きく出遅れてしまったが、10月中旬のラ・リーガでようやく新天地デビュー。第10節のレアル・マドリー戦では移籍後初ゴールもマークした。
だが、10月30日に行われた第12節のアラベス戦前半に胸部の不快感に苛まれ、交代。その後の検査で不整脈がわかると、1日にクラブから最低3カ月の離脱が明らかにされ、現在に至るまで離脱が続いている。
心肺機能の問題がなければ、ストライカーとしてやっていける力がまだまだあるのは間違いないアグエロ。33歳の若さでスパイクを脱ぐのだろうか。
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